小さな街にいる茶道家です
ダンナさまを見送ると
ひとりぼっち生活
いえ
SNOOPYたちとの生活
知り合い お友達ゼロから
お茶を点てながら笑える時間を夢見て
居場所を探します
前回の失敗談をもって
もうバスは大丈夫
と思っていたのにまたトラブルが発生しました
ただ言いたいのですが
今回ワタシは悪くないデス
(キッパリ)
もし
”いえいえこれも含めて考えなくちゃダメよ”
ということでしたら教えて頂きたいです
今回は
待っていたのに
バスが停まらずに行ってしまった!
というものです
2路線が停まるバス停で待っていた時のこと
次は全くの同時刻に
2台のバスが来ることになっていました
なので
”乗り間違えしないようにしなくちゃ”
と注意してました
暫くするとバスが目の前に停車
表示された番号を見ると
”もう一つの方”だったので動かずにいたら
運転手さんが
”何番に乗りたいの?”
と聞いてきました
と同時に
視界にもう1台バスが入ったので
そちらを見てみると
なんとワタシが乗りたかったバスが
停まることなく通り過ぎて行きました
ワタシは
”●番”
アレ
と指差して
行っちゃった・・・何で?という気分
すると今度はその運転手さん
”乗って 連れて行ってあげる”
と言ったのです
どこ行きかも知らないし
意味も分かりませんでしたが
咄嗟に乗り込みました
普段なら後方に座るところですが
運転手さんから見える前方に座り
路線図を調べると
途中までは同じルート
”前のバスが停まって待っていてくれるのかな”
と様子を伺うもなかなか停まりません
ようやく学生さんが大勢乗り降りする所で
”今よ”
と振り向かれたので
ワタシはお礼を言ってそのバスを降り
前のバスへ走りました
乗りたかったバスの運転手さんに
”乗り換えです”
”運賃は払ってます”
と言いながら乗り込むと
”分かってる 分かってる”
という感じでした
”停まらなくてゴメンね”
という雰囲気は全くありませんでした
でも乗せてくれた前のドライバーさんや
また別の時の事
1ドル札を持っていなくて
乗車を諦めようとした女性に
”いいよ 乗って”
と言い乗せたドライバーさんの事を思うと
人間味を感じて
こういう日常も悪くないかもと思います