小さな街にいる茶道家です
ダンナさまを見送ると
ひとりぼっち生活
いえ
SNOOPYたちとの生活
知り合い お友達ゼロから
お茶を点てながら笑える時間を夢見て
居場所を探します
”ようやく路線バスを使えるようになってきた”
そう思っていても何かしら毎回失敗する
目的地を通り過ぎてしまったり
乗り換えが上手く繋がらなかったり…
家族からは
(自分はバスに乗らず知らないから)
”危険かもしれないからUberを使えば?”
と言われているけれど
1回1ドル 1日券3ドルだから
ついバスを利用してしまう
ただ
危険かも…
と思う気持ちも分からなくないから
行ったことある所へしか
行かないようにしているし
ルートと時刻表も事前に確認している
それでも失敗するってなかなか
なので原因を考えてみたら
思い込みがあった
日本のバス停は多少場所が離れていても
停留所名は同じ
それが頭にあったワタシは
行きたい場所の目の前
だけど逆方向
にある停留所名を覚えていた
でも実際乗った方向には
その停留所はなかったのだ
降りるべき停留所は
1ブロック手前にあった
クロスする通り名がついた停留所名は
覚えていた名前と違っていたから
気付かなかった
幸い通り過ぎた事にすぐ気づいて
降車を知らせたので
2ブロック先位で降りることが出来た
危険な感じは全くない住宅街だった
が…
鹿がいた
通りの反対側にいてくれて良かった
こんな感じで行動範囲を広げて
危なくない程度に色々経験して
楽しもうと思っている
ひとり行動も悪くない
でもたまには
日本語でたわいもない話したいなあ
それも本音