まあまあ ようこそ
小さな街にいる茶道家です
ダンナさまを見送ると
ひとりぼっち生活
いえ
SNOOPYたちとの生活
知り合い お友達ゼロから
お茶を点てながら笑える時間を夢見て
居場所を探します
風は少し冷たいけれど
昼間の日差しは暖かくて空が高い
のどかなWAに戻って来た
いつも同じ様な時期に日本に帰国するから
早春のWAを逃しがちなのだけど
今年はなんとか間に合った
間に合ったというのは
"スカジットバレーのチューリップ祭り"
Skagit Valley Tulip Festival
このお祭りは
フェスティバル自体は無料
ただチューリップ園への入園料がかかるもので
毎年4月に開催される
”オフィスでチューリップの話なんて出ないよ”
と家族は言っていたけれど
ワタシの想いを感じたのか
マウントバーノンへ運転してくれた
週末は道路が混雑する事を知った上で
週末午後に乗り込んだ
そうしたら
本当に何もない畑の中で渋滞した…
イメージ
”ドライブしながらチューリップ畑を眺める”
だったから早々にUターンして
I5を降りてから比較的手前の方に位置する
ガーデン ロザリン
GARDEN ROSALYN
へ行った
というか車の流れに乗って向かった場所が
そこだった
入園料1人15ドルを支払って鑑賞
整備されてチューリップと水仙が咲いていた
ちょっと満開を過ぎてて
近くで見るよりも景色として眺める方が
キレイだった
ただ観光園だから
自然な一面のチューリップ畑とは違う
売店で”Hola!”と挨拶されながら
チュロスとポテトを買って食べて帰宅した
少しイメージと違ったことと
渋滞の先に自然の畑があった(らしい)ことを
帰宅してから知ったワタシは
夜”もう一度行きたい”とダメもとで伝えた
そうしたらまさかの
”いいよ”
”行かないと後々まで後悔するんでしょ”
と
翌朝日の出の頃連れて行ってくれた
ただただ朝のドライブ
既に花が刈られた畑が多くて
観光園クローズでも景色は
イメージしていた通りのもの
ありのままの景色を見られて
夢がひとつ叶った
ありがとう
WA州は美しい
ご覧下さり ありがとうございました