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先生 「所見の時点でコレはもう…



間違いなく子宮頸がんに進行



していると思われます

これから細胞は取りますが


この病院での2週間後の

細胞診の結果を待たずに



早急に‼︎明日にでもすぐ

大きな病院へ行ってください



組織診は紹介先の病院で

すぐにやってもらってください

一応、次回は細胞診結果のお渡しだけは

来ていただけますか?

この後すぐに紹介状をお渡ししますね」



(瞬間フリーズタイムを経てチーン)



「はい…」とわたしは

(たしか滝汗)答えましたが

内診台のカーテン越しに「…」になった

あの感覚のあの瞬間を

わたしは今でも忘れないです(鮮明)


腹はくくっていたはずなのにな

結局くくれてなかった…


わかった事は


癌は確定チーン


だということ







検査が終わり


先生「某がんセンターか某大学病院かな…

この2か所どちらかの病院が良いと思います

どちらになさいますか?」


家から近いか、遠いか…その距離間しか

先生の前では考えることができませんでした


大学病院の方がまだ近いかなぁ…と言うことで紹介状をいただき、


不安過ぎたわたしは病院を出て

すぐに大学病院へ問い合わせ

翌日に大学病院へ行くことを決めました



(わたしは…これからどうなるんだろう…)


(きっと初期ガン!きっと!)


(初期ガンになっちゃったんだろうな…って

腹くくってたもん)


(大丈夫だよ…ね!いやいや怖い!不安!涙!

ダメだ!わからないもん…)


(どんな顔して帰ろ…帰ってから家事できるかな)


(今は無理して自分を奮い立たせるのはやめた方がいいか…)


(でも奮い立たせないと何も手につかないな…)


(いや今日の出来事をまず1つずつ整理して

自分に落とし込まなきゃ…)



(明日は明日の風が吹くと言い聞かせよう)



自問自答の繰り返しだけ無気力



そして、早くに判断をしてくださった先生…

本当にありがとうございましたえーん

感謝しかない

(頭が真っ白で先生にうまく言えなかったよ

次回通院日にきちんと伝えよう)




この日からわたしと子宮頸がんの

日々が始まりましたとさ…

※大学病院以降も今後、書いていきます



全然違う話になりますが↓↓

紫陽花が咲いてきたーガーベラ照れ