アー寒い。
寒くなると食べたくなるものは偏ってきますねぇ。
▼材料
まぁ、手抜きと言えば手抜き。
カレーだと、ケチャップやソースなど、いろいろ入れてみたりしますが、クリームシチューの場合は私は忠実にパッケージに従います。なぜなら…下手にアレンジするより美味しいから。というか、ほとんどアレンジの隙がないというか。
▼クリームシチュー
気のせいかもしれませんが、あったまるねぇ。
さて、前置きはこのくらいにして、ふたたび夜に麺を作る男。
▼使う粉
春よ恋…タンパク12.0±0.5%、灰分0.43±0.03%
白椿…タンパク9.0±0.5%、灰分0.34
ハート…タンパク8.2%、灰分0.35
各200g
ボーメ度5、塩3%のかん水200gと日本酒40gで加水率40%
さらにこれ。
▼にがり
二滴ほどかん水にまぜまぜ。
今回ポイントは二つ。
・日本酒とにがりを試験的に加えてみる。
・一週間寝かせて、熟成の効果を確認する。
▼粉をよくまぜ、水回し
粉は三種類ブレンドとなるので、よ~く混ぜます。混ざっているのか、見た目ではわかりませんが、5分以上はまぜまぜ。混ざってる実感が感じられず、途中で嫌になりますがw その後、水回し。今回は4回に分けて水を投入し、まぜまぜ。ひたすらまぜまぜ。
そぼろ状になった状態で、10分ほどラップをかけて熟成させました。
その後、圧延。
7mm→5mm→複合7mm→5mm→複合7mm
ここでのし棒にまきつけて、麺帯熟成30分。
▼麺帯熟成
今回は麺を三種類つくりました
・3mm/#10 縮れ
・3mm/#10 ストレート
・1mm/#30 ストレート(やや縮れ?)
それぞれ、最終的な厚さまで圧延し、切り出し。
▼3mm/#10 縮れ
片栗粉を打ち粉にして、ぎゅうぎゅう握りしめて縮れにしました。なんかいい感じ。
▼3mm/#10 縮れ(奥)とストレート(手前)
あとは極細麺を作って本日の作業終わり。
▼1mm/#30と今回作った麺たち
作業メモ
・キッチンがエラい寒かった影響か、そぼろ熟成から麺塊にしたときにまとまりが非常に悪かった。これはにがりや日本酒の影響も考えられるので、原因を決めつけるのは早計か。
とりあえず、明日はいずれかの太麺を食べてみたいと思います。
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