陶芸家 髙橋協子さんの個展に合わせて
帯を製作させていただきました
今回は妖怪達がテーマ
テーマをうかがった時に
それにピッタリのプリント布を見つけてしまい
もうこれは協子さんしかない
と
と私は確信したのでした
今回の作り帯は
お腹に巻く部分が４通り
背中に背負う部分が２通り
８通りの組み合わせが楽しめます
東京の展示会にも
在廊される事のある協子さん
これだけバリエーションがあれば
何本も帯を持っていくこと無く
毎日組み合わせを変えて楽しめるはず
そろそろいっぱいに
なってきているであろう
箪笥の引き出しも
省スペースで済みますしね
協子さんのこの日のコーディネートは
こちらの組み合わせでした
あら 帯の柄が違うみたい
帯の柄が違うみたい角だし結びと一緒に
もう一度
お太鼓の作り方をおさらいしましょうね～