今日は、Shokoの地元・和具のお祭 「潮かけ祭」 でした。
あいにく、快晴とはいかなかったけれど、
初参加の私・Cieloと豆ちゃんは、どっきどき☆
船に乗り込み、海に出て、
バッシャバッシャ、とりあえず水を掛け合います。
ひたすら。
ただ、ひたすら。
バケツ&ホースで攻撃
誰かれ構わず。
老若男女問わず。
国籍問わず。
人、全て。
もう、乾いているところなんて、ありません。
全身、海水の洗礼を受ける。
この、気持ちいぃことったら、ありゃしない。
人工物に囲まれた生活から、
生命の源・大海原を舞台に、大量に浴びる潮。
浄化です。
私は、こういった、伝統ある儀式&祭りに
久しぶりに参加したので、
とても、感慨深く興奮しました。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
地域の人々が、みーーんな、めっちゃ笑顔。
誰とも知らない人に、水をかけまくる。
かける方も、かけられる方も、めーーーーーっさ笑顔(=⌒▽⌒=)。
(若干、ちびっ子は寒さに怯え、避難。苦笑(^_^;))
はじめは、怖いとか言ってた子供も、
もみくちゃにされながら、笑顔で挑む!
こんな、とりあえず、「めっちゃ、むちゃくちゃやん!!」っていうの、
体験したこと、ないかもしれへんなぁ~
地域の祭りって、とても大切だなぁ、と感じました。
子供たちは、地域で育っていく。
隣に住んでいる人の顔を知らない世界。
そんな環境が増えてきている現代において、
「人」が生きていく上で大切なこと。
ま、なんか、文字で書くと、難しそうな感じになっちゃったけど、
普通、 地元の人は、この祭の意義が、どうたらこうたら、というのではなく、
とりあえず、
「なんか、騒ぎたいから地元の祭に行く!」ってので、いいと思います。
それが、
「和」を守っていく術だと、Cieloは思います。
そそ。
先日行ったYoga教室で、Waライフ読者さんにお会いすることが出来ました。
石けんも使って頂いているようで、
本当に、ありがとうございます
少しずつだけど、確かに広がっていってることを実感して、
感激している、私たちです。
一人の力は、小さいけれど、
その一人一人で、地球は成っています。
「わたしにできること」。
ハチドリのひとしずく のように、
今日も一滴、落としていきましょう!
By Cielo
おまけ→ 私 Cieloの南米旅日記も、よかったら見てみてくださぁい!http://ameblo.jp/miraelcielo/