美しさ

 

一言でいえば

 

聞きなれた

 

何でもない言葉なのですが

 

では美しさとは何か説明してください

 

と言えば

 

とても難しさを感じます

 

(๑˙灬˙๑)与之助です

 

概念的な言葉であり

 

人それぞれに基準も感じ方も異なるため

 

美しさとは一つにくくれない

 

包括的なものと言えます

 

美しさとは個人の認識の話ですので

 

一概には言えないのですが

 

宝石の美しさは

 

多くの人に直感的に美しいと感じさせる

 

何かがあります

 

このあたりの話を詳細にするために

 

6つの要素のうち

 

伝統性も関係してきます

 

伝統性についてはまた書くとしまして

 

美しいと思う感性は

 

自身で磨いていけるものでもあり

 

遺伝的な部分で

 

気づかないうちに感じる

 

本能的と言われることもありますが

 

そうした美しさもあります

 

絶対的な美しさもあれば

 

相対的な美しさもあります

 

最近は宝石の美しさという点で

 

大きく疑問の部分もありますが

 

(その辺りもいずれ詳しく書きます)

 

宝石を美しいと感じる点として

 

一般的には

 

・色彩

・透明度

・形

・光沢

 

こうしたものが挙げられています

 

最近の学術的な見解では

 

これらをエネルギーと考えたり

 

光としての脳の認識で

 

解明しています

 

そうした点を理解していけば

 

宝石のお仕事をする時にとても役に立つのですが

 

(๑˙灬˙๑)あまり知られていないのが事実です

 

ただ

 

宝石を見て

 

値段など様々な価値の要因を抜きにすれば

 

美しいと思う人は多いですし

 

それによって自分自身をブランディングできる事も

 

間違いのない話です

 

ブランディングやマーケティングは

 

わたしの専門分野でもありますので

 

その辺りも追々書いていきたいと思いますが

 

美しさとは一言ではくくれず

 

感じ方も同じではないということが

 

美しさのポイントと言えるでしょう