おはようございます。
女性の笑顔のサポーター
歌うドレスデザイナー、ファッションデザイナー
KUMI OHARA（大原久美）です。
KUMI OHARA Birthday JAZZLIVE FASHIONSHOW
に向けてちょっと
なぜ、私が今ジャズにハマっているのか？
なんかを語りたいなぁと思います。
ご興味ある方はお付き合いください。
私がジャズをスタートしたのは
2023年10月末のハロウィンライブ。
8ヶ月くらい経ちました。
以前、ジャズごっこさんとはじめてバンドを
組ませていただいたとき、（2年経ちますね）
課題曲として、ジャズのスタンダードを
3曲いただきました。
練習して結局披露したのは
その時は1曲だったような…
その時は、本当にポップスと同じように
参考に送っていただいたYouTubeを観て
ここ上がる、ここ下がる、ここを切る
ここ伸ばす、ここ間奏
みたいな書き込みをして
その通りに歌うという感じにやりました。
何ならどこから自分が入るのかもわからず
ベースさんのソロが終わったら合図をくれるので
そしたら入る。
みたいな覚え方でした。
それでガワだけ整えて何とか歌わせていただいて、
次のバースディライブでも
2曲歌わせてもらったりして
ちょっとだけジャズをかじった状態でした。
その後は基本ポップスを歌ってましたので
あまりジャズに触れる機会はありませんてした。
大きく変化があったのは
ソウルダイナセッションに参加してから。
ソウルダイナセッションは
オールジャンルセッションなので
ジャズ以外も演れます。
でも、せっかくなのでちょっとだけ
ジャズも歌ってみようかな？
と歌ったことあるの5曲くらいしかなかったですが
毎回1曲はジャズを入れる
そんなスタイルで参加させていただきました。
そしたら、リクエストをいただけるようになって
次の月までに覚えていく。
そんなスタイルで少しずつやれる曲を
増やしていきました。
でも、この時点ではまだキーのこととかも
本当にわからず、
楽譜を自分で準備することも知らず
甘えて甘えてやっておりました。
基本黒本通りのキーで歌っておりました。
（下手に音域が広いので出てしまう）
「ジャズ似合うんじゃない？」
なんて言葉を鵜呑みにして
「私、ジャズやってみたいー」
とハロウィンライブのお誘いが来たときに
ジャズでやってみたいなぁと
その時お世話になってた方々に
お声かけをさせていただいて、
バンドを組んで歌わせていただきました。
その時に
「プロが参加するセッションも行った方がいいよ」
と教えていただいて、
はじめてジャズだけのセッションに行ったのが
OTISのセッション。
今までの音楽繋がりで
いろんなライブにお声かけいただいたので
そちらを基本的にジャズで出る
そんなカタチにシフトしていきました。
今まで、セッションに行ってただけの時は
何も言われなかったんですが、
「本格的にステージで歌うんであれば
ボーカルレッスンを受けた方がいいよ」
「ちゃんと基礎を学んだ方がいい」
とアドバイスをいただき
ボーカルレッスンにも通いだしました。
さらに、その時よくご一緒させていただいていた
日比野さんからジャズアミーゴさんとの
コラボで単独ライブのお話をいただき
はじめて3ヶ月の初心者が
ソロライブをさせていただくことになりました。
マジでありえない話だと思います。
そこでのライブが私のジャズ人生を
大きく変えるきっかけとなりました。
１回で書くつもりでしたが、
思ったより長くなってしまいそうなので
続きは明日書きます。
ちょっとお付き合いください。
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女性の笑顔のサポーター
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