「音を荒々しくたてる」・・ってことが
どうにも気になるタケウチです。

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※アタチも音にチョー敏感なのよ。。


「あなた、そんな神経質なひとだっけ??」
と言われそうですが、笑

別にそのご本人は
怒っていないかもしれないし
特段意識していないことかもしれませんが、
なんかビクッとしません??(私だけ?笑)

まぁこれも受け取る私側の投影といえばそうかもですけど。
(ウチの父、怖かったからねー笑)


「大きな音を立てる」って

ドタドタと音を立てて歩く
ドアをバッターンと閉める
モノをバサッと放り投げるように置く
デスクの引き出しをガッシャーンと閉める
お皿やカップをガチャガチャと音をたてて片付ける


どれもこれも「雑」で「乱暴」な所作と言う印象。

普段そんな所作に気をつけていても
慌てていたり、
なにかココロ穏やかじゃなかったりするとつい、
とそうなることも。

これ、女性は特に
「お行儀がよろしくなくてよ?」はもちろんのこと、
それを超えて男女関係なしに
品格にも通じる事柄なんじゃないかと思いますです。

「モノにだって気持ちはあるんだから♡」
そんな乙女チックな台詞はキャラ的にムリがありますがw、

でもでも、
まわりに与える印象だけでなく
モノに対して失礼。
優しくない。丁寧に扱っていない。

といつも思うのですよ。。。

モノもカラダも物体という意味では一緒。

しかもどちらも
目に見えない小さな小さな素粒子の集まりから
成り立っているわけですから。

※そこのところ科学的には
そんなに詳しいわけじゃないですけれど、
モノにも「気」はあるし
(気を入れられるので逆もしかり)
その「気」が人にも周りにももちろん波及することは
施術現場でも実感しているので。



だから
「モノだからどう扱っても平気」
という感じが
とってもゴーマンな気がするのですよ。

そんな方ってだいたいが・・・
実はカラダも雑に扱っていることが多いのです。。。
(統計取ってるわけじゃないですけど傾向として)

例えば、
バタバタと音をたてて歩くことひとつを取ってみても
自分のカラダを大切に扱っているならば
わざわざカラダにダメージ与えるような歩き方はしないはず。
同時に靴にもダメージがあるわけで。

「自分のカラダなんだから
どう扱ったって別にいいでしょ!?」

的なね、、。

カラダだって
神様からの預かりモノ。

自分のもののようで実はそうではないのだ。
だからこそ
大切に扱っていただきたいものです。

歩く時の足音に気をつけてみる。
雑誌や新聞をそっと置いてみる。
食器を重ねるときに音がしないよう気をつけてみる。
椅子をひくとき持ち上げて音がでないようにしてみる。

日常のなかで
音がでないように気を配るって
モノにもカラダにも
まわりにもみんなにやさしいってことになるんじゃないかなぁと。

結果それは
所作の美しさや品格にもリンクすることにもなるので
女性ならばやって損はないハズ!!

自分自身の戒めも含めw、

慌てずココロ穏やかに
音をたてない丁寧な所作を心がけましょ!


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