ほんのちょっとした出来心やったのに、
手をつけたらボケナス続きで、
結局バタバタした手土産ロールケーキ。
無事に息子1の彼女さんの元に届けることができました。
スーパーで拾らってきた発泡スチロールのおかげさまです、笑。
やはりキリッとは冷えてないのでちょっとアレ。
でも自分でゆうのもアレやけど、
めっちゃ美味しかった〜。
(食べたんかいっ!)
これは私の腕がいいのではなく、
ちゃんとした材料でちゃんと作ったから。
卵とお粉とお砂糖と生クリーム。
結局はそこなんですな。
ちゃんと作れば何でもうまいっ。
「ちゃんとした」と書きましたが、
究極の「ちゃんと」では全然ない。
卵:普通にスーパーで売ってるやつ
(由緒正しき飼料で健康的に育てた鶏さんの産んでくれた卵ではない)
お粉:これまた普通にスーパーで売ってるやつ
(到底国産小麦ではなく、栽培法も原産国も不明)
お砂糖:これもまたまた普通にスーパーで売ってるやつ
(食べてはいけないといわれる白砂糖)
生クリームだけはホイップではない、
植物性でもないホンマの生クリーム。
でもこれかて、
生乳がどんな育ち方をしてる牛さんからいただいたものなのかは不明。
つまりそうなんです。
今や由緒正しき食べても安心な食材を、
隅から隅まで確保するのはムズイ。
叩いたら勝手に増える財布があれば、
ある程度はいけるかもやけどね、笑。
でもまあコンビニにいてはるロールケーキとは違うんで、
よしとせい…です。
私のアルバイトが終わる頃に合わせて仕込んでくれてた餃子をみんなで包んで、
楽しおいしい晩ご飯をいただきました。
そして2人から母の日にとプレゼント。
早速開けて、
ついつい裏返して見てしまう私。
息子1「ほらな」
私の変態っぷりを把握しているセレクトでした。
有機JASマーク付き。
小学4年生頃まで、
母の日は「母が一生懸命働く日」やと思てた(前職は花屋でしてん)息子からの、
まさかのプレゼント。
涙ちょちょぎれ寸前でした。
息子よ、
私を母にしてくれてありがとう。