あけましておめでとうございます。
今年もちまちまと好き勝手な工作を楽しめたらいいな、と思う2011年です。
お気に召されましたら、お付き合い、どうぞよろしくお願いいたします。
年の初めは、年賀状。
年末ぎりぎり、といっても、今年はちょびっとだけ早めの12月29日に、しかし広島駅前から投函したわたしの年賀状、無事に友人知人の皆様の元へ届いているのかどうかいささか不安ではありますが。
そしてもう1つ不安要素もあるのですが、それはまた後ほど。
昨年は世間的に「食べるラー油」なるものが流行っていたようで。
わたし個人としては、あまり興味のない流行だったのでスルーしていましたが。
なんとなく語感的に「さわる年賀状」ってのを作ってみたいかなーぁ、と。
以前から、白い年賀はがきに白いインクで印刷をしたい、とはずっと思っていたのですが、それがなかなか難しい(自宅プリントではね)ということが分かったので、うーん、何かそれに代わるものを……と探していました。
せっかく卯年ですもの、白い年賀状のチャンスです。
ごめんね、卯年なのに、うさこ、封印です。
ウサギ……白くてふわふわ……と、白いものをあれこれ検討。
クリスマスに結果的に大活躍したプードルボアのふわふわも、実は最初は年賀状用の検討材料だったのです。
あと、フエルトとか羊毛とかいろいろ考えたのですが、どれも結構厚みが出てしまって、それってはがきとしてOK? と心配です。
粉砂糖……は、蟻さんが集まって来たら大変よね、やっぱり……。
と、いろいろ考えた末にたどり着いたのが、模型用のスノーパウダーでした。
あれって、大理石を粉末状にしたものなんですね(だから、実はちっともふわふわじゃないんです)。
そこにちょこっとだけオーロララメを混ぜてキラキラさせてみました。
先にプリントしておいた真ん中のハートの中には「HAPPY NEW YEAR」と書いてあるのですが、写真では見えづらいですね。
夏に手ぬぐいに絵を描いた時 に使ったステンシル用の型紙の残りでウサギ型を作り、はがきの上に置いて、水溶きボンドを塗っては、白い粉を茶こしで振りかける……というちまちま手作業を延々と繰り返します。
もう一手間加えて、文字部分に点字を打ちたいっていう計画もあったのですが(実は点字はちょっとかじったことがあるので、道具一揃えくらいは持ってるのです)、時間的に難しかったのと、あんまり軽々しく使うのもどうかな、っていう気持ちもあって、今回は断念しました。
♪ウっサっギっ、寂しいと死んじゃうよっ♪(順風満帆ライブAct vol.3「ストロボムーン」より)が頭の中をぐるぐる回るので、2羽にしてみました。
が。
見つめ合って真ん中にハートがあるって、いやん、なんだかとってもラブリー。
ていうか、なんだか意味深?
そんなつもりは、なーんにもないんですけど、ね。
わたしの意図しないところで、いつの間にかとってもキュートでラブリーな年賀状が出来上がっていました。
わたしのキャラ的に、これはアリなんだろうか、と少々心配になります。
ま……まぁ、いいや、わたしもたまにはこんなかわいらしい女子みたいなものも作れるのよ、ってことをアピールしておかなくちゃ。
……たまたまできちゃったんですけど、ね。。。
ボンドが乾くのを待って重ねてみたらば、うわぁっ、どうしましょ、なんだかすごい分厚いっ!
すごいたくさんあるように見えますが、これ、60枚しかないんですよ。
高さの比較のために、ほぼ日手帳を並べてみます。
カズンじゃないですよ。
ええと、こんな厚いもの、送れるのかしら?
しかもなんか、ボロボロするし。
届く頃にはすっかり、はげウサギになってたりして……。
と次々と不安が押し寄せてきます。
でも、もう時間がないのーっ、ごめん、郵便屋さん、今年はわたし、これで勝負するから!
丑年の時のねっちょり年賀状だってちゃんと届けてくれたものね!
信用してるよ、郵便屋さん!
友人知人の皆様!
無事に届いてますでしょうか???
そして、出来上がって、ふと気が付く……ひゃーっ、部屋中がなんかキラキラしてるーっ!
あちこちにラメ付きまくり~。
さて、2011年、卯年。
年女です。
24です♪
……ウソです。
ぴょんぴょん飛び跳ねるほど楽しい年になるといいな、と思うのです。
2羽のウサギさんたちのようなラブな話題もあれば、いいな……なんてね。
【材料】
・年賀はがき
・スノーパウダー(新雪)
・オーロララメ
・木工用ボンド
・ステンシル用型紙
・茶こし