稽留流産の手術をした日


朝は元気だった娘が手術中に発熱、、、

朝は普通に動いてた車が故障、、、

色々と不運続きで何か怖かったです。


旦那が車で病院まで迎えに来てくれました。


車大丈夫なの?

踏切が不安だけど家まで辿り着けると思う!


家まで車で5分ちょっと

いざ乗ると、、、

スピード出ないし前後に揺れるし

ホントに故障してました笑

踏切も無事に渡れて家に到着しました。


今度は娘を病院へ。

私が行けないので旦那が行く事に。

もう車は無理そうなので

色々と考えて

お隣さんの自転車を借りる事にしました。

事情を説明して自転車借りられました。

旦那は電動自転車の快適さと

娘は初めて自転車の後ろを経験して

凄く楽しそうだったのを覚えてます笑

娘の体調も大丈夫でよかった。


全身麻酔の血持ち悪さが残っていて

家事や育児が出来る状態ではなかったので

娘を連れて実家に帰る事にしました。

車が故障したので兄に迎えにきてもらいました。


実家までは40分ぐらい

家に着くと

流産の手術したあとだから

母もなんて言葉をかけていいか困ったのか

気まずい雰囲気になりましたが

娘が空気を和ませてくれました。


気持ち悪さと疲労もあったので

母のベッドに横になりました。


長い1日でした、、、

色んな事があり過ぎました。

稽留流産と言われた時はどん底でしたが

手術の日は意外と冷静でした。

諦めがついていたからかな、、、

赤ちゃんが生きているのがわかる

悪阻の症状も消えていくのかとか

色々と考えると、、、

やっぱり寂しかったです。

ずっと強がっていたんでしょうね。


赤ちゃんとお別れした日

忘れないようにしようと決めました。


子宮を元に戻す薬を処方されて

飲み始めたのですが

この副作用が次の日からやばい事になりました

なんで私をまた苦しめるー


つづきます