先月、カラダの6ヶ月点検
造影剤CT検査、それと血液の検査受けてきました。
結果、癌の再発は見当たらないようです。
血液のデーターは、相変わらずの横ばいの『こんなもの?』状態です。
くよくよしてはいられませんね、
楽しい事やって、免疫バンバン上げていきましょう!!
写りがわるいですが、
メタルクリーンで煮込み洗いしたけど、
完全には落ちなかった。
灰色のこびり付きが奥まったところをに沢山あります。
久しぶりに風が弱い日に、
再生中のカブのクランクケースを ”本気洗い” しました。
現役落ちた歯ブラシでは到底無理そうなんで、
ホームセンターでブラシ類数種を適当に買い求めました。
この螺旋巻きの細ぶらしは、
6~7mmの穴に効果ありそうです。
サンポールの濃いめ液を常温で使います。
緑色の濃さで、うすめ具合が判ります。
ステンレスバットのサンポールうすめ液に
漬けたそばから汚れ部分に泡が発生しました。
汚れが浮いてきて、ブラシで擦ると剥がれていきます。
エンジンブラシの柄の錆止めメッキが、
直ぐに落ちて白鉄になったわー!
あまり長く付けると材質が溶けそう?~なんで、
短時間ブラッシングで仕上げました。
奥の方も落ちたみたいです。
水道の水でジャブジャブ洗って、
素早くガスバーナーで熱々まで炙って乾かしました。
サンポール液の残留があるとネジが危ういね!
6mmのネジ穴に、腐食防止にラスペネ吹いときました。
洗った鉄は錆びやすい!!
バーナーで炙ったそばから
クランクベアリングの受け部の鉄鋳込みが茶色くなってゆく、
乾いてすぐにラスペネ吹いたけど、
サンポール恐るべし、落ちすぎ・・・
メタルクリーンで煮込み洗いした遠心クラッチのケースも
サンポールに漬けて擦ると
黒い汚れが どんどん落ちていきます。
これくらいなら組付けできそうですね、
遠心クラッチのウエイトです。
鋼鉄部品は、漬け置き洗いでも痛まないかもですね、
あー、良かったー!
やっとこれでエンジン組付けの希望が見えてきました。