W6 OC全国ミーティング参加のお出かけ前整備で
オイル交換してました。
積算計1232km
前回のG1オイルに交換してから924km走りました。
1000km走行にはちょっと早いけど、
久々の長距離ツーに出掛けるもんで
(準備したオイルフィルター・Oリング・G3オイル)
ハイスペックオイル:ホンダウルトラG3も試したい!
初回のオイルフィルターもしておきたい!
ということで、やっちゃいます。
ひとっ走りしてエンジンを温めて、オイル抜きました。
アルミ粉がギラギラしてますね!
ドレンボルトも磁石付き(左)に交換します。
(右)の純正はレンチ頭が12mmですが、
(左)社外磁石付きボルトは17mmと大きい
純正は締付け過ぎを避けるため小さくしたのかな?
17mmは締め過ぎに注意しないといけませんね・・・
オイルフィルターエレメントの取り外し、
押しスプリングが在ります。
" 押さえスプリング " を取ってフィルター外します。
ネットの整備ブログに、ラジオペンチが良いとの事で
このように摘んで取り外しました。
初めてでしたが、すんなりと抜きとれましたよ!
ここのところに凹まし溝があるのでペンチ先が入りやすいです。
(右)純正取り外したフィルター
(左)デイトナの新品フィルターですが、純正並みのひだ数ですね、
裏側の状態、ゴムパッキンが付いてます。OK!
表側の形状も問題無し OK!
純正品は丁寧に説明表記がいっぱい書いてある。
フィルター蓋のOリング、劣化は感じませんでしたが、
用意してあるので交換しました。
フィルター蓋付ける時、
" 押しスプリング " 忘れないように注意ですね。
900ccの(伊藤園の青汁)ペットボトルに
このくらいの量が出ました。
受け止めたプラ手桶に、細かいダストが少しありました!
この程度なら、特に問題ないでしょう!
G3オイル、始動後のエンジンの静粛性がいい感じです。
JA60のエンジン左下です。
シフト用シャフトの支持部が
チェンジペダル取付位置のそばまで飛び出しているお蔭か?
以前の愛車1984年製の鉄カブよりシフトチェンジが軽い!
鉄カブでは、
シフトの入りづらさでオイル劣化が感じ取れたのですが、
JA60は、シフトチェンジがいつも軽いので、
オイル劣化が感じにくいような気がします。
その上今回G3オイル入れたので
プラシーボ効果か?さらにスコスコ軽く入る感じがしました。
G1オイルも、その点問題は無かったんですが、
粘度が5W-30 部分化学合成油でサラサラなのが
夏の暑さがチト恐いんですよ、
G3は10W-30と一般的粘度、100%化学合成油というのが良さそう!
今年の夏も暑くなりそうなんで、
酷暑でのオイル性能を試したいと思います。