W1のチェーンがそろそろ伸びきって調整の限度に近づいたのでチェーンとスプロケットを交換することにした。
秋に浜松W1倶楽部から購入したリアスプロケットはノーマルの42Tから40Tへと落としてみた。高速道路での巡航速度のアップだけなら38Tですが、トルク感の低下があるようです。
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チェーンの長さはノーマルのままで収まりました。新しいスプロケットの方が尖って見えますがこの方がチェーンをしっかりと掴むようです。
 
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ところで一番いい音を奏でる回転域というと2000回転から徐々に3000回転へと上げる時だと感じますが、実際は速度が時速50km程度で遅い。ところが40Tであれば若干の速度アップではあるが現実的な速度での気持ちいい排気音が期待できます。
 交換してから名古屋市内を少し走っただけなのですがトルク感はほぼノーマルと変わらず。春になって走ってみて効果の実感を期待するばかりです。