蜷様、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか
まだまだ残暑厳しいですよね
と、早速その後の叔父の倒れた後の経過報告
まず、8月14日に脳梗塞で倒れた叔父のお財布に
何故か一銭もお金が入っていないという摩訶不思議な出来事
コロナ禍という事もあり、面会も土日の午後のみ・・・
しかも予約制・・・
一先ず電話にて担当の看護師さんに本人に確認してもらうも、
叔父もオカシイとのリアクション
警察の担当の方にお話しするも、無しのつぶて・・・
要は警察が動くためには、
証拠集めを此方サイドでしなくてはならない訳なんですよね
叔父の所持していた、ゆうちょ銀行の封筒・・・
通帳を確認したところ、当日7万6千円引きだし・・・
警察に確認すると、通報があったのは午前9時45分前後・・・
朝ATMから引き出して何処かへ向かう途中で倒れ、
救急車で運ばれた40分前後の間にお金紛失・・・
倒れた現場を警察から伺わせて頂き、独自に現場検証
叔父が倒れたマンションの1階部分には、
美容院とパン屋さん、介護会社の事務所があり、
早速手土産を持参してご挨拶へ
美容院のオーナー様はお店の開店が10時なので、
お店を開けた際には、
野次馬が結構いて救急車で搬送するところでしたとの事
パン屋さんの方が開店時間が早いかも・・・
との事で、次はパン屋さんへ
パン屋さんのオーナー様曰く、仕込みで、お店の奥にいたので、
余り詳細は分かりませんが、
叔父様の両脇を2人で抱えていたから福祉事務所の人では・・・
と、次に向かうは隣にある福祉事務所へ
事務所責任者様曰く、うちの人間では無いですとの事。
責任者の方が、朝、現況を聞いたところ、
気が付いた時には救急車の中にとの事
目撃者がいない・・・
そんな最中、叔父に会えることとなり、面会に
時間は15分
聞けることを聞けるだけズバズバ聞いていかないと
①お金の事は本当に覚えていないのか
②自宅マンションの管理費や光熱費等々の支払いは
引落しの口座は
③鍵を預からせてもらって部屋に入っても良いか
④生命保険には加入しているのか
⑤ほかに借入や借金、月に支払わなくてはいけないものは
気合を入れてレッツゴー
「ん」
鼻から管入れてるし・・・
麻痺で「うっ~」しか言えてないし・・・
聞けないじゃ~ん
話は何となく聞けて理解できるようでしたが、
答えられない・・・
お電話頂いたソーシャルワーカーさんには
「意思疎通できますよ~」
と、言っておりましたが、無理じゃん
一先ず、今日の今日で話を詰めていける訳もなく、
次の面会時にリトライする事に・・・
コミュニケーションをとる為の工夫をしなくては
皆様、まだまだ序章です
今の今に至るまで、こんな恐ろしい事が起きるとは・・・
あった出来事ををありのままに
皆さん、病院にもよりますが、恐ろしいです。
続きはまた
追伸・・・
そんな合間に・・・
当社で買い取る予定のお宅に信じられないくらい奴らが・・・
ひたすら滝のような汗をかきながら・・・
と、コチラはただただ、自己満足の成果だけでした