例のあれこれ | ネクタイのない国

ネクタイのない国

短歌について日常について。
常に新しい関心を持って綴ります。

窪みより這い出す蜘蛛の児を指で弾いて飛ばす「罪なきといえども」

台風が運んだ板に浅く乗り降り仰ぐ空秋に色めき

田舎より都会のネオン照明が雑踏の中孤独感生む


手が滑り操られてる糸が切れ謀反起こした携帯電話よ

パラボナが捉えられない囁きで鼓膜震わせ誘う風たち

一等の星だけがもう輝いて辺りを照らす放課後の闇

ビルエヴァンス知らない僕のレコードが回る回るリンゴと韓流




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