最近全然交流のなかった友達から電話がある
なんだろうと思って出てみると
別の同級生のお母さんが亡くなったという。
?!
え、彼のお母さんならついこの間話をしたばかりだ。
これはこれは斎場はどこかを聞く。
しかし電話を切った後で
お通夜と告別式は必ずしも今日やるわけじゃないと気が付く。
もう一度彼に電話したがつながらない。
別の友達に電話をしてもつながらず
後日焼香だけしに行こうかと考えていたら
別の友達の方から電話がかかってきた。
「突然の話で支度ができていない」と言うと「みんなそうだよ」と言っていた。
かなり急な話だ。
「別の日にご焼香上げに行けば」と言ってくれたので
そうしようかなと思う。
「ついこの間見かけて話をした」というと
体調が悪くなったのはここ1か月の話なのだそうだ。
「僕たちも健康には気を付けないとね」と言って
「この間○○ちゃんも無くなったし・・」という事だった。
それを聞いてまたまたびっくりだった。
箱根駅伝で自分の勤めている大学が総合優勝したときに
喜びいっぱいな雰囲気を身にまとって
うちの店にフラッと現れたのだ。
あまり話したことのない彼だったが一気に親近感がわいたのだった。
血圧を全然気にしない生活をしていたそうで脳溢血で急逝したという。
けつあつか。
「昨日言ったスーパー銭湯で自分の血圧にびっくりしたよな」と
そのことを話す。
なんでこんなに関連した出来事がつながるもんかなと思う。
これは気をつけろと言う啓示かな?
で、そうこうしていられないから血圧計で自分の血圧を気を付ける事にした。
つい先日叔母さんが亡くなった時に
香典返しで好きなものを受け取れる彼女の名前の入ったカタログを受け取ったので
そこから血圧計を頼んで受け取っていた。
しかし箱から出さずにどこかに埋もれてしまっていたが
大急ぎで探し出す。
なんと昨日小田原のコロナの湯で使った同じ機種のオムロン製だった。
組み立ててカフを上腕部に撒いてスイッチを入れる。
コロナの湯出使ったときはカフという腕に巻くバンドのマジックテープが
外れて何度も測り直したが
それは僕の腕が太かったからではなくて
マジックテープがへたっていただけだったみたいだなと分かった。
やはり高めだ。
さすがに190はなかったが血圧の薬を飲んだ方がいいかもしれない。
病院に行くかな。