次男の担任の先生から連絡が。
年度末なので学年のまとめの学習としてテストに取り組んでいるのだが、テスト用紙を見たとたん机の下に隠れてしまう、とのこと。
やっていることが6歳年下の長女と同じという…
先生は現状を伝えただけで、特に何か親に対応を求めている訳ではないのですが、聞いていて何も思わない、感じない話ではありません。
何が原因でそんな行動をするのか。
次男に日常の会話の延長から「先生がテストになると隠れちゃうって言ってたけど、なんかあったの?」と聞くと「別にない」と。言葉足らずの次男から話を聞きだすのは本当に大変。「面倒くさい」が本音です。はぁー。
すると次男が「僕はネズミだから」と言いました。
私「何でネズミなの?」
次男「ネズミはいつも猫から逃げてるでしょ?僕も逃げてるからネズミ」
「逃げる」の代名詞が次男の中では「ネズミ」のようです。なるほど。表現が独特過ぎて理解に困る。
布団の入って電気を消し、子供たちとの会話の中で再びその話題になりました。
それを聞いた長男が次男に話しかけました。
長男「何のテストが嫌だったの?」
次男「算数と社会」
長男「社会は分かるけど、算数は逃げることなかったでしょ。社会は何が嫌だったの?」
次男「分からなかったから」
私「でも先生は教科書見ていいよって言ったんでしょ?」
次男「調べるのが面倒くさい」
長男「やっても悪い点数を書かれちゃうのが嫌だったの?」
次男「そういう訳じゃない」
長男「そっか。大変だよね。僕も大変だけど何とかやってるよ」
次男「うん」
そこから2人の会話の内容は私の位置からは聞こえなくなりました。
その会話を聞いていた主人。寝かしつけが終わり、晩酌を始めようとしたとき「次男にとっての長男の存在って我々が思っている以上に大きいんだな」と。
本当に頼りになる兄貴になりました。子供が多くて大変なことは事実ですが、こういうシーンを見ると我が家には必要あって、意味があって4人の子供たちがいるんだな、と思います。