愛する軽井沢のカフェの雰囲気です。 | 光と風と私

光と風と私

東北に移住しました。

今朝は3時少し前に起きました。真っ暗です。

 

まるで、漁師みたいです。

 

でも、意地で、もう一度寝ました。

 

ウトウトとして、ようやくベッドから起き上がったのは、7時10分です。

 

カーテンの隙間から陽が差し込んでいます。👍です。

 

さて、今日は楽しみがあります。

 

仕事で仙台の青葉区にある台原というところに行くのですが、その6丁目に、里見窯という陶芸工房とSatomikilnというカフェがあるそうです。

 

住宅街なのですが、大木に囲まれているので、まるで森の中にいるよう、だそうです。

 

行かなくてはなりません。

 

食後の珈琲を我慢して、次のアポイントの前に寄りたいと思います。

 

狭くて急な坂道を新ガッツレンタカー軽は走ります。

 

こういう道は得意です。ブイブイ言わせて登ります。

 

さて、到着です。

 

おっと。

 

軽自動車なら停められる小さなスペースがありました。👍です。

 

さて、看板です。

洒落ています。愛する軽井沢のカフェの雰囲気です。

 

この黒色の木造建築はギャラリーです。

そして、その角を曲がった左にカフェはあります。

 

どうでしょうか。期待は膨らみます。

 

角を曲がった瞬間。足が止まりました。

 

先にガラス張りのカフェが見えます。

 

そして、ガラス越しに見える店内は、女子大の学食さながらです。

 

思わず、ウワアぁぁぁ、と声を上げそうになるほどに、女子で満員です。

 

残念ながら、自分は、入る勇気を持ち合わせていません。

 

あの中で、一体どういう顔をして、珈琲を飲めばいいのでしょうか。針の筵ってやつです。

 

近づくことも出来ずに、脇にあるギャラリーにスッと入ります。

 

ギャラリーは若手作家の展示即売会でした。

 

なかなか洒落た抽象画と、石膏で造った人間の顔や馬のオブジェです。

 

でも、小さなギャラリーなので、すぐに見終わります。

 

もう一度、そっとカフェを覗いてみます。そして、すぐに目を閉じました。

 

無理です。退却です。

 

しかし、次のアポイントまで、まだ30分あります。

 

仕方ありません。

 

途中のファミリーマートで、レギュラーコーヒーの濃いのを買って、駐車場で新ガッツレンタカー軽の中で過ごします。

 

そんなわけで、とっても楽しみにしていた時間は幻となりました。

 

やはり、森のカフェは、平日の泉ヶ岳麓に限ります。

 

来週は、七ツ森のモカモアに初挑戦を考えています。

おいしいコーヒーが待っています。

 

では、そんなわけで、皆さんも今日1日、お疲れ様でした。

 

モカモア、空いていますように。