連休のど真ん中、てっちゃんの山小屋に遊びに行く事となった。昨年は息子の受験でスキップ。ここは須玉のガスト。2年ぶりです。

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オドメーターは70770キロ。少し距離が伸びてます。気温は9度、家からの距離は151キロ。燃料の消費量は約1/4タンク。

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家族3人とトランクに荷物満載の状態。

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ブリジストンのポテンザ。相変わらず良く転がるタイヤです。

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家族全員での乗車は年に数回。(汗) のんびりと過ごします。
3年程前だったか、50ccのスクーターに110ccのエンジンをベースとし、135ccまでボアアップしたものにスワップする事を思いついた。中古エンジンを用意し、各種情報を収集したものの頓挫していた。
この連休を機会に、少しずつでも計画を前進させることにした。
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ベースのエンジンはスズキのアドレス110に搭載されているもの。
こいつをKITACOのボアアップキットで135ccまで拡大します。
イメージ 2外せる部品は極力外しリビルトしましょう。
イメージ 3さっそく難関です。50ccのエンジンハンガー。
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110ccのエンジンマウントが広く、ハンガーの加工が必要です。
リヤタイヤとフレームのジオメトリーをしっかりと整えるために、画像右側を8mm切断し、反対に左側を30mm延長する必要が有ります。
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今日は旋盤や溶接機を使った加工が予想されていたため、都内某所の工作室を借りる手配をしておきました。
まずは旋盤でハンガー延長用のパイプを造ります。
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丸棒に10.5mmのバイトを通します。
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突っ切りで切断。
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30mmで切断。
先端は溶接時に溶棒が良く廻る様に面取りしてあります。
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マスキング。
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ブラスターを使い溶接部分のメッキを剥離します。
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これくらいで充分ですね。
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溶接は半自動のMIGBOY。
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熱で歪まない様にボルトを通して溶接します。
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延長した部分の強度が心配です。
アングルを切りだして溶接します。
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素人なので見た目より強度。(笑)
イメージ 16続いての問題。
110ccのエンジンはマウント用ボルトがM12。対して50ccのハンガーはM10。カラーを製作します。
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カラーの幅は22mm。
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ケガキ線を入れます。
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パイプカッターで切断。
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切り口のバリを突っ切りで整えて終わり。

自宅ガレージには溶接機も旋盤も有りません。
本来はプロに頼む領域だと思いますが、首尾よく機械設備を借りる事が出来ました。
お陰さまで第一関門突破です。(笑)

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400番~800番と仕上げる方もいる様ですが、面倒な割に仕上がりの違いが感じられないのでこの程度で充分です。

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続いてコバを染料で仕上げます。

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使うのはこれ。

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付属のフェルトなんか使ってはダメですよ~!(笑)

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細い刷毛を使い丁寧に2度塗りします。

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最後に乳化性のクリームで磨いておしまい。

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これで暫く気持ち良く履けます。

この修理、プロに頼むと3000~3500円程度。材料は浅草にある靴の材料問屋で280円。素人のDIYだと半日作業。果たしてどちらが良いのでしょうか?