この夏の酷暑で作業も停滞気味。少し涼しくなったのでボチボチと作業再開です。
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塗装を終え、充分に乾燥させたキックカバー。
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そのままではそっけないので、デカールを貼ります。
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錆びていたキックギアはホルツのサビチェンジャーで黒錆に。
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リターンスプリングはグリスを薄く塗布しておきます。
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間違えて3個も買ってしまったカバー。どなたか欲しい方がいらっしゃれば差し上げます。(笑)
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フィルターも新品に。
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キックアームを取り付け終了~。
別に人嫌いな訳ではありませんが、どういう事か友達がいない自分。
でも親友と呼べる人間は居ます。そんな親友に頼まれて作業です。
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スズキのアドレスV125S。なんでも国産の125ccクラス最速らしいです。まぁ片持ちのサスにコンパクトなボディーと、軽さが功を奏しているのでしょう。
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プライマリーカバーを外します。
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カバーが固着しています。プラハンでコンコン叩いても外れません。丁度良い位置にスクレーパーの刃を入れて剥ぎ取ります。
イメージ 4せっかくカバーを開けるので、ファイナルギヤのオイルも交換しておきましょう。
この個体、恐らく一度も交換していない様子。
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使いさしが有ったので、それを注入します。
スミコーのブリル、80W-140。
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差し口が細いので、油さしを使います。
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マニュアル通り90cc注入し完了。ドレインボルトの締め付けトルクは12Nm。
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プーリー側はベルトのカスで汚れています。
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ブラシや刷毛、ウエスを使い綺麗にします。
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プーリーはローラーが転がる部分を特に入念に掃除します。
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今回は純正より少し軽い15G。純正は20Gですので、総量で30G軽くします。
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洗浄やグリスアップが終わった駆動系パーツ。
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Vベルトの面接点部分とプーリーのフェイスは必ず脱脂します。滑っちゃうからね。
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ファイナルギヤのシャフトも旧いグリスを綺麗に掃除します。
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プーリー側の規定締め付けトルクは50Nm。
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クラッチ側の規定締め付けトルクは75Nm。デジタル式を使いました。
なぜか画像が反転しません。(泣)
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こんな感じにセットします。
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カバーやキックを取り付けてお終~い。
メーカーでは15,000~20,000km毎の交換を推奨していますが、今回交換したパーツのコンディションを考えると、20,000kmは十分持ちますね。出先でトラブルに見舞われるのは嫌だ、という方でも20,000km毎の整備で十分でしょう。
前回、時間切れで足付けが途中で終ってしまったプライマリーカバー。
残作業を行い塗装します。
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転倒した際に傷付いただろう部分は極力ペーパーで磨き、パテは入れませんでした。(面倒だから)
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夏場ですが、メタリック塗料なので、撹拌の悪さを考慮し、湯煎します。
約50度。
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800番の耐水ペーパーで研ぎ上げた状態。
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6度程重ね塗りをし、直射日光下に放置です。
接着や塗装は時間を掛けてゆっくりと。急いで良い結果になった試しがありません。(笑)