クランクのインストールに続き、ステーターコイルを取り付けます。
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マニュアルではクランクのシャフトを脱脂する様に指示が有ります。
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取り付ける前に導通を確認しましょう。
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ヘックスを使ってます。ハンドルはスナップオンのクォーターボディー。
バイクの整備には重宝します。
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ピックアップコイルを取り付けてからローターカバーを装着します。半月キーを忘れずに。
ここの締め付けトルクはは40Nm。
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ファンとシュラウドを取り付けます。
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次にトルクカムのベアリングを打ち直しましょう。
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ここは2面幅34mm。デカイ。(笑)
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クラッチシューを外します。
イメージ 9単体になったトルクカム。
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綺麗に掃除をして・・・(笑)
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ベアリングは大小の二つ。
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各種当てモノを用意して小さい方から入れます。
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規定の位置まで引きます。
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スナップリングを入れます。
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奥まっているので、リーチの長いプライヤーを使います。
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大ベアリングはツラより少し出た所が規定位置。
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キックのケースも錆さび。(汗)
何とかしないと・・・
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プライマリーケースには転倒したと思われる傷が数か所。
どうせこの際だと思い、全体を軽~く足付けし、塗装する予定です。

日陰ではまだまだ作業が捗るこの季節。
日も長く、塗装するには絶好の頃ですね~。
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次に駆動系を組み込みます。その前に先程用意したシムを忘れずに入れてきます。忘れたらこれまでの作業がオジャン。(笑)
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まずフクロネジを入れます。
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次にクランクシャフトのネジ山に止めネジをねじ込みます。
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引きネジをセット。
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アウターをセットして完了。
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ネジをゆっくりと締めこみ、クランクを引きます。
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ノックピンに届くギリギリ手前位まで引きます。
この状態ならガスケットを塗布してから慌てずに作業出来ます。
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ハウジングケースのボルトは対角線に締めこみます。
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作業の都度クランクが軽く回るか確認します。重たい場合、ベアリングの異常や、シムの厚みが間違えていた可能性が有ります。
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シリンダーベースをオイルストーンで均します。
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ピストンを取り付け。躍動部には2stオイルをたっぷり塗ります。
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クリップの合せ目は、ピストンの切り欠き反対側へ回します。
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シリンダー装着。
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ヘッドはボアアップ用のピストン径に合せ、スキッシュ加工しています。
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ヘッドのネジを締めこむ際は、クランクを廻しながら作業します。ピストンとシリンダの適正な位置関係を出す為です。ここの締め付けトルクは23Nm。
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気に入っているスタビレイの730。
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時間に余裕があったので、クラッチも組み込みました。
被災地へボランティアに行ったり、むすこのアメフト観戦をしたりで、暫く放置していたスクーターのエンジン組み立て。
今日は暑くなりそうですが、頑張りましょう。(笑)
イメージ 1新品に打ち変えたベアリング。
一旦ケースを組んでベアリングのクリアランスを測定します。
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この部分を計ります。
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丁度良いソケットが有りました。
ヒーロー(笑)。ピッタリ40mmです。
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こいつを入れます。
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ソケットとベアリングの隙間にゲージを入れます。
この2枚のリーフ。つまり0.85mmですね。
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ブロックに記します。
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次はクランクのウェブ。
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40,15mm。
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40.85mm-40.15mm=0.7mm
0.7mmのシム。純正パーツで用意されています。
イメージ 10芯出しが済んだクランク。
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ステーターコイル側から入れていきましょう。
インストーラーをセット。
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片側が入ったら、抵抗無くクランクが廻るか確認します。