今日(日付的には昨日)は、個人的に映画DAY☆
家でDVDで『燃えよドラゴン』観て、
ちょいと用事に出かけて、
その後、映画館で『ファニーゲーム U.S.A.』 観て、
家買えって来てまたDVDの『喧嘩の極意』 観ました~♪(^∇^)
『燃えよドラゴン』は、皆様ご存知のブルース・リー主演のカンフー映画の金字塔☆
ガキンチョの頃に何度となくテレビでやってる『燃えよドラゴン』観たことあったんですが、大人になってキッチリガッチリ観たのは初めてなんです・・・(;^_^A
ディレクターズカット版DVDを買ったんですが、やっぱブルース・リーはハンパねぇ~っ!!!
「Don't think! Feel!!」
かっけぇ~~~♪:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ホワチャァ~~~ッ
で、
(米/仏/英/オーストリア/独/伊:英題『Funny Games U.S.』2007年)
監督・脚本 ミヒャエル・ハネケ
出演 ナオミ・ワッツ、ティム・ロス、マイケル・ピット、ブラディ・コーベット、デボン・ギアハート
[info]
ミヒャエル・ハネケは、『ピアニスト』(’01)でカンヌ国際映画祭審査員特別賞、『隠された記憶』(’04)で同映画祭監督賞を受賞するなど、カンヌによって世界的な名声を手に入れた監督だ。
しかし、’98年には、カンヌで拍手とともにブーイングを浴びている。その時に上映されたのが、オリジナル版『ファニーゲーム』(’97)である。
そもそも、97年に撮影された『ファニーゲーム』は、バイオレント・アクションを好むアメリカの映画ファンをターゲットにした作品だったとミヒャエル・ハネケは語る。その後10年の時を経て、あえてタイトルに「U.S.A」を冠してリメイクされた本作には、果たしてどんな真意が隠されているのだろう?
その間、「9.11」を始め、我々は「虚構のような現実」の数々を目の当たりにしてきた。そんな我々に「現実のように生々しいまでの暴力」を、映画という文法を用いて、ミヒャエル・ハネケは投げ掛ける。バイオレンス映画などに取り込まれる商品化された不条理な暴力と、それを享受する観客(消費者)たち。それらへ向けられた監督の挑戦ともとれる本作は、映画というメディアの本質を問いかける。
今回、あえてストーリー、内容については書きません。
これからご覧になる方は、なるべく予備知識無く観て頂いた方が、より怖く、よりハラハラし、よりドキドキし、より面白いと思うからです。
上記を読んでお解かりかと思いますが、この『ファニーゲーム U.S.A.』 は、ミヒャエル・ハネケ監督自身によるセルフリメイク作品です。
自分は、昔、ビデオでオリジナルの1997年版『ファニーゲーム』を観たことがあったんですが、怖くて面白いイメージだけが残っていて、なんとなくのイメージでしか覚えてませんでした。
だから今回、ハネケ監督のセルフリメイクということで、他の知識は何も入れずに楽しみに観に行きました。
観ているうちになんとなくちょっとずつ思い出すけど、やっぱり先は読めず・・・
最後には、あああ~~~~なるほど・・・
そーいや昔観た時も非常ぉ~~~~~に後味悪かったことを思い出しました。(-。-;)
自分は、どんな映画もエンドロールの最後の最後まで必ず観ます。
全く無音のエンドロールは、初めて観たかも・・・・・それが更に尾を引いて後味の悪さを演出している。
音楽の緩急も抜群!!!
なんて斬新な映画や!!!( ̄∀ ̄)
皆さん!後味悪いってことだけは覚悟して観に行きましょう!!!(-_☆)
そして、『喧嘩の極意』 。
これは、自分がチョロチョロチョロッと出演してるのでDVD借りて観てみました~!!
OZAWA監督のVシネマですね。
『喧嘩の極意』 については、感想というよりも、告知ブログとしてまた改めて書きますわぁ~(・・。)ゞ