今朝は 朝一番で 出かけないといけない用があり それが終わり 久しぶりに … と 言うか ほぼ初めてと言うか😅
ひとりで モーニングを食べて来ました👏
モーニングを 1人で 食べたのは 人生 初です😛
私 いつも偉そうに物事を語っていますが 1人で 外食ができません。
過去に 1人で お店で 食事をしたのは…
独身時代 結構、長めに バリ島へ旅行していた時。
一緒に行ったメンバーは 皆、サーフィンへ行き 少し体調が悪かった私は ホテルで お留守番をしていた事がありました。
体調は 悪くても お腹は空くので 泊まっている隣のホテル(と言っても 両方 民宿に毛が生えたようなところ😅)で お昼ごはんを 食べたことが 2回。
食べたのは 2日共に 同じメニュー😅
ウォークマンを聴きながら 本を読んで 視線を逸らすという 裏技を使いながらの 食事でした。
ちゃるが 小学生の頃。
学校のイベントに参加していた ちゃると 途中の駅で合流して 京都へ行ったとき。
待っている間 暑くて マックで シェイクを飲んだこと、1回。
それ以外は 一度も ひとりで外食をした事がなかった私。
誰か マックのシェイクは 外食じゃないと 突っ込んでください!🤣
昨年 彼が 癌だと発覚し 入院した時 往復 約4時間の病院通いで 食事をするのは 車の中のみ… になり。
心労と この食生活で 絶食に加え 手術をした彼より 痩せてしまう。
彼からも 食べるように言われ 決心したのが ひとりで外食。
と言っても 時間も限られているし 元々 1人で 行かないのに いきなり 色々なお店へ 入れるはずもなく…
病院内の食堂なら 1人の人も多いからと 彼にも勧められ 入ったのが 正式な 外食デビュー。
「外食くらい ひとりで出来ないと」
という 当時の 最大の私の課題。
最初は カフェから その後は 食堂。
その後は 院内の別のお店でも 食べて とりあえず 彼の入院している病院内でなら ひとりで 食べられるようになりました
(良い年齢なのに お恥ずかしい)
彼が 亡くなってから どこかへ 行くたびに 「ここでお買い物した後は あそこで お茶をしたな」などと 思っていたけれど なかなか 入れず。
相変わらず 思い出しては 毎日、泣いているし 一緒に行ったところは (スーパーも) 全て 深呼吸しながら 落ち着け、落ち着け… と 呪文を唱えていないと 未だ 具合が悪くなるくらいだから 彼の事を考えながら 思い出に浸る… なんていうのは まだ 出来そうにないけれど。
とりあえず 次の予定先に行く間に 朝食を食べました。
メニューを見たとき 飲みものだけで 良いかなと思っていました。どう考えても 食べきる自信が なかったから。
でも ちょうど 友人から LINEが届き やり取りをしながら 食べていたら あっという間に 間食😅
今 ちゃるの事を考えると お先真っ暗… な気分。
9月1日に 話をする約束をしているけれど 多分 今回も ドタキャンだろうな。
私の一存では 決められない事だから ちゃるにも きちんと 話して承諾してもらわないといけない事だけれど。
それを 拒否している ちゃる。
今更 愚痴を言っても仕方ないけれど 父が 遺してくれたものは ひとりっ子の私へ … では なく。
孫である ちゃるにも半分 いくように 遺言書に残していった 父。
その辺の配分が 私に不利(私が 勝手に売らないよう) になっていて めちゃくちゃ 複雑になっている。
父は 私のことを 嫌い(誤解?)だったから 遺留分に相当するものだけ 遺し 後は ちゃるへ行くように。
私に あげたら 全部 すぐに使っちゃうと 周りに話していたようだけれど。
あの堅物で 金銭に とても しっかりしていた 母から 母の亡き後 金庫番をするように 言われていたのは 私であって(実際 父は 母の死後 金庫の開けた方も 鍵の在処も 知らなかった) あの ちょっと フワフワ感のある ちゃるなら この家を守れる…と 思ったのは 最大の 不思議では あるけれど。
私は 無駄に広い家を残され 正直 この家を維持して行くだけでも 大変で 不労所得があると言っても 全てが 私の物でも ない。
ちゃるとは その辺を話し合い(すでに話はしてある)たいのに 本人は それを 拒否。
彼の最期を見ていて 早めに 終活というか 色々と決めておいた方が良いと 思った
(すでに 断捨離していて 昔の思い出の品は処分済み)
彼のように 結局 最後まで 身近な人間は お金 お金 お金… で 彼が愛を持って 遺したものも すぐに現金化(この話は そのうち書くつもり) したのを 間近で見ていて この年齢になったら 自分自信の為に生きて行くのも 大切かなと 思った。
ちゃるの事は その他に色々とあるけれど。
ひとりで モーニング。
これも 私のストレス発散と 少しの進歩😅
こんな時に 彼が居たらな… と また 思うと 涙が出て来るけれど。
早く 寝てしまおう。