今日は 幼馴染と ランチ。
楽しく 元気いっぱいに 話しているつもりなのに
「大丈夫?」
と何度も 心配される。
いつもの元気が 少しもないらしい。
見透かされている💦
明るくしようと 頑張っている私がいて でも 皆には わからないだろうなと 思っていたのだけれど。
小さな頃から 私のことを 知っているから いつもの私では ないと わかるのかも。
彼の事も 私と彼が最初に出会った 昭和の時代から 知っている
彼のお墓参りもできたし ご飯も 1人で食べられるようになったと 報告済みで 元気になったからと 会ったのに。
改めて 彼の最期は 可哀想だったよね…と 幼馴染が 涙を浮かべるから 私まで 泣いてしまった。
それでも 半分、意識が朦朧とした中で 彼が 事の流れが わかっていなかったの か・も しないのが 少しだけ 救いかもねと 2人で 納得した。
彼の周りの全員は 絶対に バチが当たるよと 何度も言っていた 幼馴染。
幼馴染は 我が家のお金の事情も 私の性格も わかっているので 彼の財産を 独り占めするような事は 絶対に ないのに。
彼の最期の希望よりも お金の行方を考えて 私の元へ 帰してくれなかった 一族。
そして 最期まで 彼に愛され 闘病生活の面倒を見たと言い張っていた 元彼女や 30年も前に 別れた 元妻が 何故か ししゃり出て来たこと自体が 異常なのだから あの連中のことは 気にしては ダメだよと 念を押された。
それにしても あんな人たちに 囲まれていた彼くんは 可哀想だったねと。
夢にも 出て来ないし 何かを感じることもないのよねと 話すと
「あの彼くんだよ、わかるように ぶーの側に居るわけが ないじゃない」
「ぶーに わからないように 見つからないように どこからか 見てるはずだよ」
それを聞いて 大笑いしていると
「きっと 俺って そんな事する?って 言ってるよね」
と言うので また 大笑い。
「ねぇねぇ、私たち もうすぐ 60だよ」
「どうする?」
と 嘆いていた 幼馴染。
片や デニムのワイドパンツに 赤とオレンジのハイビス柄のシャツ
(これ、私😅)
片や デニムのワイドパンツに ノースリーブのTシャツ
世間からは 若作りしていると 思われているかもしれないけれど もうすぐ 60歳には 見えないと思う。
多分…😅