今日は 私の持病の病院の日。
いつもは 呼吸器と 膠原病・リウマチ科の受診だけれど 今回は 耳鼻咽喉科。
また 耳が痛く、聞こえ辛くなり 耳鼻咽喉科にも 診て頂きたいと 申し出たのが 6月末ころ。
私の持病は 毛細血管のあるところなら どこでも 症状が 出る 病気で 肺や 耳に 出る事も 多い。
実際、何度か この病院内にある 耳鼻科を受診した事があるが 数ヶ月 間を空ける(次回の診察予約がない)と 次は初心扱いになり 紹介状がないと 診ていただけないシステム。
耳鼻咽喉科の 年配の先生は
「 また 同じような症状があったら すぐに 来てね」
と言ってくださるが 総合の受付では 紹介状を…と 言われてしまう。
6月の時点で 膠原病…リウマチ科の担当医は 耳が聞こえない事も知っていたし 持病と関連性があるか?との質問に 特に答えず 必要なら どこかの耳鼻科から 紹介状を貰って来て…との事だった。
紹介状を貰いに 近所の耳鼻科へ行くくらいなら そこで 治療をしてもらっても 同じこと。
要は 持病のANCA関連血管炎から来るものか どうか だけの違いであって 特に 治療方法が 変わるわけでは ない。
結局、その時も 自宅近くの個人経営の耳鼻科で 治療をし ある程度まで 聞こえが戻った。
症状が出てから 1ヶ月後の 8月の診察の時。
膠原病…リウマチ科の先生が 同じ病院内の 耳鼻咽喉科で 診てもらえるように 予約を入れてくれたが その時には 症状には すでに 症状も落ち着いていた。
予約は 9月(今日)
聴覚の検査などと 首から上のCTを撮り 結果…
「すでに 症状が治っているので 治療はなし」
「何故 症状が出ていた時に 来なかったの?」
「今後 また 同じようになったら その時には かかりつけ医へ行き それでも 治らなかったら 受診してください」
とのこと。
毎回、これ。
症状が 出ている時に 診てくれなければ 同じこと。
検査の結果、少しずつ 少しずつ 聞こえは 悪くなっているようだが 今日、異常な悪化は 見られず。
症状が出る事は 1年に1度 あるか ないかで 当然、また 初心扱いになってしまう。
今の病院のシステムって 何だかなぁ。
病院まで 一緒に行ってくれた彼
(病院近くの車内で 待っていてくれた)
彼は お昼は 病院近くのお店で パスタを食べたのに 診察後 今度は サンドイッチを食べていた🥪
そして 帰宅後 夕食も しっかり食べる😅
彼ちゃん、人生で 一番 太ってる。