普段、オッパが お休みの次の日(簡単に言えば 仕事の日) 我が家から 仕事へ行く時は かなり 早い時間に 家を 出て行く。
しかし 珍しく 今日は ゆっくり出発すると聞いていた。
昨夜まで それを 覚えていたのに 今朝、すっかり 忘れていた私は 後から 起きて来たオッパを
「お休みなのに 起きるの 早いな」
と ぼんやりと 考え ぼけっと していたら。
「行って来るね」
と。
そこで 今日は お休みじゃなかったと 気づく。
日曜日に お休みが 変更になったり 病院の付き添いをしてもらい お休みらしい お休みを過ごさなかったりすると 曜日の感覚がなくなる。
いかに 私が ぼけっと 生活しているか、よく わかる😅
さて 話は 昨日のこと。
お昼に お初の お好み焼き屋さんへ行ったのだけれど
人生で 初めて 味のない もんじゃと お好み焼きを食べた。
お好み焼きに至っては キャベツに 小麦粉を水に溶いたようなモノを 絡め(本当に 絡めた、そのもの) 焼いただけ。
私たちの席で 店員さんが 焼いてくれるスタイルのお店。
最初から あれ?とは 思っていた。
鉄板が 温まっている様子が なく オッパが
「これ、火は ついていますか?」
と 聞いたら 「ついている」と 言うものの どう 手を当てても 熱くなっていない。
結局、後になって わかったが 火はついていなかった。
そして 焼いてもらった お好み焼きは 味は なし。
キャベツに 小麦粉をお水に溶いたものを 少し加えただけ。
中は 冷たく 小麦粉が少ないので まとまるはずも なく キャベツは 一本、一本 独立し シャキシャキしていた。
あまりに 中が 冷たいので 店員さんに 言われた時間より 長く 焼いたが 山芋が入っていないのか、それとも 小麦粉が 極少ないのか? 温かくは なったが どう食べても お好み焼きでは ない。
本当に キャベツに 水溶き 小麦粉を 薄ら 混ぜ 焼いただけの もの。
しかも めちゃくちゃ 厚いので 中まで 火も通らず。
味も しない。
海鮮のお好み焼きを頼んだが 海鮮とは 程遠い。
口コミ 4.6の 高評価。
自宅に帰って ゆっくり 低評価された 口コミを 読んだら 同じような事を 書いていた人が 何人か いた。
観光客向けの お店…とも 書いてあったけれど。
まさしく そんな感じ。
しかも 高い。
そして 店員さんの態度も ??? 連続。
何を思ったか、お好み焼きを焼いてくれた 店員さんが オッパに
「隣の席に 物を置かないで ください💢」
と。
何も 置いてないのに なぜ?
何と 見間違えたのだろう?
それに対しての こちらからの 返答には 無言。
もんじゃを食べる ヘラが ないので 声を掛けるも
「そこに あるのを 使ってください」
と お好み焼きに使う ヘラを 使うように 言われる。
この お店では こんな大きな ヘラで もんじゃを 食べるの?
周りを見渡しても もんじゃ用のヘラが 出されているテーブルは ない。
オッパが 再度、もんじゃ用のヘラを 要求すると 同じ店員さんが 黙って ヘラを持って来た。
外国人のお客様が 結構、見えていたけれど これが お好み焼きだと 思われたら 嫌だなと 思った。
しかも 外国の方が 多く 来店していたのに 店員さんが 簡単な英語も 話せないのも 残念だった。
昔、金閣寺の売店の おじいちゃんが 流暢に 英語を話していて 感心した事が あったけれど。
外国からの お客様の多い お店では 1人くらい ある程度の英語が 話せる人がいると 良いよね。