今日は リウマチ科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、呼吸器外科に。
朝早い時間帯の予約だったので 朝ごはんなしで
家を出たから お腹が空いて 空いて😅
どの科も テンポ良く進み しかも 席を離れられないので 途中、ひと休みする時間もなし。
お茶すら 飲めず。
余裕を持って 起きないといけないってことね。
耳鼻咽喉科。
耳の中を診た先生から
「血管炎の人の耳と似ているなぁ」
と。
細かく 説明された。
中耳炎から来る血管炎もあるのだとか。
何しろ 身体にある毛細血管の どこかに炎症が起きる 病気だからね。
結局、中耳炎も起こしていて プラス キッチン タイマーも 電子レンジのチン!の音も 聞こえず 耳の後ろも痛い… 色々な症状もあるので 鼓膜を切開し 水を抜いてもらう事に。
この 鼓膜切開には トラウマになる程、嫌な思い出があるので 「切開します」と 先生から言われた瞬間、間髪入れずに
「昔、死ぬほど 痛かったので やらないで 済むのなら やりたくありません」
と私。
子供じゃないんだから…と 自分で ツッコミを入れたい程に 拒否した😅
20年くらい前かな?
滲出中耳炎になり 初、鼓膜を切開した事があったが 麻酔なしの切開は 激痛が伴い 帰宅後 高熱と 耳痛が 1か月程、続き それはそれは 大変だった事があった。
だから 今回は やりたくない。
それに 耳の後ろ側が 時々、電流が走ったように痛むから そこに耳の痛さが 加わったら 余計に痛くなりそうだし。
「痛いのは 苦手です」
「耳が 痛くて 立てない程 痛かったから」
「すでに 耳の後ろが痛いから」
と 情けない声で訴えた。
担当の先生は 私くらいの年齢の方。
笑いながら
「痛くないように 麻酔をするから」
と。
その後
「こんな感じのを入れるから ゴソゴソっとするよ」
「同じように ゴソゴソってするけれど…」
「切開は もう終わったよ」
「吸い取る時に ガサガサと音がするけれど もう切開はしたから 痛くは ないと思うよ」
「ねっ、痛くなかったでしょう」
と まるで 小さな子供に 話かけているように対応してくれた😅
恥ずかしい。
それは 先生も 笑いが出るよね、いい歳した おばちゃんが 「怖いとか痛いから 嫌だ」なんて😅
麻酔すると 痛くないんだ。
耳かきしている程度だった😅
20年くらい前にやった時は 麻酔なしだったし かなり痛かった。
めちゃくちゃ混んでいる 街の人気のある耳鼻咽喉科だったけれど そこが 下手だったのか?
或いは 今は 医学が進歩したのか?
大騒ぎした割には 痛くなくて 良かったけれど。
両耳 切開したせいか キッチンタイマーのピピピッ…が 聞こえるようになった。
(これは 結構、嬉しい)
本来は 今日は 胸腔鏡下で 肺の細胞を採る為に 呼吸器外科の先生と会う約束だったが これも ちょっと 渋ってみた。
7月から8月にかけては 高熱、しつこい咳などが あったが 現在は 治まっている。
8月に撮ったCTやレントゲンでは 肺に大きな結節が いくつもあったが 多分、今の体調から 私が考えるに もう その結節も 少なくなったと思えた。
レントゲン等を撮って 肺の状態を見てから 胸腔鏡下での細胞を採るか、採らないかを 再度、考えてくれないかと お願いしてみた。
詳しく調べてくれるのは 有難いけれど。
例えば 悪い腫瘍でもあって それを採る為に 胸腔鏡下手術をするのなら すぐにでも やってもらうけれど。
今回は それが血管炎なのか 調べる為の 検査。
でも これで 絶対に確定するわけでも ないらしい。
それなのに 全身麻酔までして やるのは ちょっと考えちゃう。
結果…
レントゲン等では 劇的に 結節は少なくなっているし 今のところ 症状も出ていないので 胸腔鏡下手術は 延期に。
良かった
今年、1番の良かったこと。
病院、終わりに 早速 ホットドッグ🌭