朝一番、スマホを開いたとたん 飛び込んで来た ニュース。



皆さんも お書きしているので 敢えて お名前は 出しません。


事故か 自死か わからないから 関係のない私が 色々と言うのべきじゃないけれど。



可愛らしいお顔に 素敵な歌声。


一度は 彼女の ミュージカルを 観てみたいと 思っていた。


まだまだ 御活躍できたと 思うと 複雑な気持ちも する。




大人になってからも こんなに 波長が合う人と 巡り合えるんだと 思えた 友人。


身近な親族…


上司の家族…と 自死で 亡くなった方たちを 何人か 知っているので。


死んだら いけないんだよ…と 軽はずみに 言えない。


残された人が 悲しむなんて 普通の精神状態なら 誰でも わかること。


でも それすら 考えられない状態になっていたのかも しれない。



そう思うのは 友人を自死で 失くしてから。


悲しみを 私に 話すことも なく。


年老いた 母親や愛する息子たち、夫を 残し。


誰にも 何も言わずに 違う世界へ 逝ってしまった友人。



どう 自分の気持ちと 折り合いをつけたら 良いのか ずっと 悩んだ結果。


彼女が 選んだ道を 永遠に 否定し続けていたら 彼女は、浮かばれないのではと 思うようになった。



私だって もっと 一緒にいたかったし 何故、何故と 後悔ばかりなのだから ご家族の方のことを 考えたら こう、思う事は いけないのかも しれないけれど。



それでも…


それで あなたは 楽に なれたんだよね。





でも やはり 辛いわ。





今回の事で 遺されたご両親、ご家族の方を マスコミが 追い回さないことを 切に願い ご冥福をお祈りします。