昨夜、従姉の家に 用があり 出かけた。
何となーく 気分が 優れなかったけれど 約束しちゃってたし。
ケーキと 夕食を ご馳走になり 早目に帰宅。
今朝は いつも 通りに 起き ちょこっと 用をやっていたけれど。
どうも 身体が 怠い。
人間って うまく 出来ていて 体調が 悪かったりすると 眠くなる。
私だけかな?
睡眠は きちんと 取っていたのに 朝から 眠いし 怠い。
何なの? この怠さ…
と、思いつつ 何気なく 体温を測ってみたら 38度ある

怠さの原因は これかも。
怠いなぁと 思いつつ そのまま 出かける。
そして パワフルな おばちゃんの話。
今日、書きたかったのは、これ。いつも 話が 長い(笑)
和菓子屋さんに 寄るために 見通しの良い 道路の路肩に 車を止めた時。
そうだなぁ、年齢的には 80歳過ぎの おばあちゃん。
目の前から(何故か 歩道では無くて 道路を歩いて来た) から 歩いて来て 私の車の 死角になるような 場所の縁石に 腰掛けた。
そこに 座られたら 次に移動する時に 危ないなぁと 思いつつ 車から 降りた。
すると おばちゃん。
「ここに 車を止めないで
」

と 一言。
お買い物をしたようで 小さな袋と バックを 持って 怒ってる。
お店の人でも なく 通りすがりの方。
どうしてだろう?と 考えていると 再度
「ここに 車を止めないで!」
なんか 面倒な話になるのも 嫌なので 素直に 返事をし おばちゃんを通り越した 少し先に 車を止め直した。
すると おばちゃん。助手席のところまで 来て
「だから! ここに 車を止めないで!」
と ご立腹。
聞けば 買い物した後に 足が痛くなり お迎えを頼んだらしい。
お迎えの家族に 和菓子屋さんの通り…と 言ったらしくて そこに 止められたら お迎えに来る車から 見えないからと。
車を止めた位置は おばちゃんの座っている場所より 少し先だから 走っている車から 見えない事は ないと 思うけれど。
この位置なら 走って来る車からは 見えると 思いますよ…と 言ったら
こっちは 足が痛いんだとか 年寄りを 蔑ろにして…などと 怒鳴っているから 「ごめんなさいね」と 言って その場から 去った。
その辺を 一周しているうちに ご家族も お迎えに 来るだろと しばらくして 元の場所へ 戻ると。
おばちゃん…
今度は 反対車線の 縁石に 座ってた。
なんだ、今度は そっち?(笑)
反対車線の道路に 車を止めた 車の人と 話していた。
お迎えに来た ご家族なのかな?と 思いながら お店に入り 出てくると。
反対車線の車の方に たいして
「ここに 止めないで!」
と 大きな声で 怒鳴ってる。
随分、大きな声で 怒る おばあちゃんだわ。
パワフルおばちゃん、もう お迎えは 来たかな。
冷たい さっぱりとした物が 食べたくて 帰りがけに コンビニで 生ハム入りの 冷製スパを 買って来た
今夜は 早目に 寝よう…
そう言えば 今日は 亡き父の誕生日だわ。