最初に いつもの 今日の お昼ごはん
昨日、昨日と 銀行と税理士さんから 連絡あり。
正直、相続税の事には 頭が痛い。
事務手続きは 銀行、税理士、司法書士の方が やってくれているので 私は 役所に 証明書類を 取りに行く以外に 用は 無いけれど。
何しろ 私、一人っ子。
相続する人が 私以外に いないのだ。
遺言書には 孫である おちゃるへにも 渡るように 書いてあったが 法定相続人では 無い おちゃるは 120パーセントの税金が 掛かる。
父は 母が亡くなった時に 元々、私名義の物も もちろん 母名義だった物も 全て 父の名前に 書き換えた。
とにかく 全てを自分名義にしたかったらしく その後も 自由に 運用して来た。
…が、相続税対策を あまり して来なかったので 支払いが たくさん
預貯金は あるが、土地・建物も ある。
預貯金は 相続税の支払いで 消えて行くし。
だいたい 預貯金も ほぼ、投資信託だし。
亡くなった1月より かなり 下がってる。
しかも 未だ 遺言執行者の銀行は 手続きが終わっていないと 言っていて そのまま。
解約した時に いくらに 下がっているか。
今、住んでいる家まで 持って行かれる事は ないから 別に良いのだけれど。
私の持ち物では 無かったのだから (一部、勝手に書き換えられたものも あるけれど) 税金として 支払うのは 仕方ない。
納得できないと 言えば 出来ない気持ちもするけれど。
家族が 貯めたお金があっても 死後には 国に持って行かれる このシステム。
まぁ、相続税が 掛かる国に住んでいるからには、仕方ないけれど。
1つだけ どうも 納得出来ないのは。
父が 多方面に
「子ぶたの為に 遺して行く」
と 言いふらしたこと。
「良いわね」
って 何が 良いのだか。
何故か 羨ましがられているのだけれど 現実甘くない。
一人っ子で 色々な土地・建物を 相続するとなると かなりの金額を 納めないと いけないから。
都内に 家族で 住める 新築、高級と言われるだろうマンションが 余裕で買える程の 相続税を払って 残されたものは 残りの預貯金と 土地、建物。
いくら 家賃収入があるとは 言え メンテナンスなどに お金も掛かるし 何しろ 今、住んでいる家は 大き過ぎる。
父が亡くなってから 一度も 足を踏み入れていない建物。
空気の入れ替えの為、窓を開ける以外に 入らない部屋。
私からしたら 無駄に税金を 支払っているようにしか 思えない。
帰宅して 二階のリビング、寝室、トイレ、お風呂以外に 行くことなんて 無いし。
家を売却して 別の場所へ 越すことも 考えたけれど。
税理士さん曰く 賃貸で 貸す方が良い。
でも 借り手がいるかが 問題だと。
何しろ 無駄に部屋数や 別棟が あるから。
先日、支払った固定資産。健康保険代など計算すると メゲる事もある。
私が 住んでもいない 利用してもいない 物に対して 引き継がないと いけないなんて。
遺すなら 現金が 一番。遺したお金から 相続税を払えば 良いだけだし。
税理士さんと 話して 早目に 色々と 処分する事を 検討しよう。
やはり 一人息子の おちゃるに これらを 遺すのは 気が引ける。
現金が 無かったら 払うものも 払えないし。
生前、母が 自分が(母) 生きているうちに 自宅以外は 処分すると 話していた。
これから 土地の値段が、上がるとか 上がらないとか 考えているより 子ぶたが 相続した後に 困らないように 全てを小さくして行く。
自宅と 少々のお金を 遺して行くから 後は 自分で 生きて行きなさいと 話していたけれど。
某別荘を 1つを 手放したところで 母は 亡くなってしまった。
自宅も 小さな家にしよう。
別荘など 1つも いらない。
会員制なんちゃも 処分する。
すでにあった 賃貸物件も 外壁工事が必要になった頃に 安くても良いから 売る。
土地も 売却する。
そう母が 話していたと 父には 言ったけれど。
「俺は聞いていない」
の一点張りで 母の死後、新たに 賃貸物件を建てたり 家を改築したり 別棟を建てたり。
また 使っていない別荘や 会員制なんちゃも 処分する事なく 逝ってしまった。
1人で これらを 相続して 何も良い事ナシ。
皆が思うほど 良い事なんて 無いのに。
今日、お会いした人からも…
「たくさん遺してくれて 良かったね」
と 言われたけれど
「ご愁傷様」とか 「残念だったね」が 先じゃないの?
普通。
そう言えば…
登山家の栗城さんが 亡くなった。
登山経験が どうとか、言うより 私は 彼の生き方に 興味があった。
良いも、悪いも…
元 山岳部の私じゃなくても 栗城さんの登山は 無謀な挑戦だと 思われていた。
彼の技量では 無理だったと思うし 凍傷で 指も失っている。
亡くなる 少し前に また エベレストに登ったと ニュースを読んで 「何度目の挑戦なんだろ?」と ぼんやり思っていた。
ただ 無謀な挑戦だろうが 技量が 伴っていなかったとしても 人が 1人、亡くなったのだから 残念な事なのに。
ネットでは 栗城さんに対しての非難の言葉ばかり。
どんな人だろうと どんな生き方をした人でも 亡くなったら 仏様。
栗城さん、ご冥福をお祈りします。
