ここ最近、雨続きで 洗濯物も 乾かない、ワンコは 外に出られない 日々が 続いています。



この先も 雨が降るみたいなので そろそろ 乾燥機の出番かな。




今朝は 朝も バタバタ…
夜は 帰宅が遅く 面会時間に 間に合わず 大王には 会っていませんニヤリ





昨日、スマホを 持って来て…と 言われて まだ 渡していないので 

「早く来い」

と 電話もないのが 幸いです爆笑




入院している時って 誰かが 来てくれるのが 結構、楽しみだったりします。

あまり 具合が 悪い時には 嫌ですが。





生前、母が 遠い病院に 入院していた時 渋滞に 巻き込まれて 到着時間が いつもより 30分近く 遅くなると

「今日は 来ないのかと 思った」

と 言っていた事が ありました。





 朝、おちゃるを 保育園へ 送り 洗濯などの 家事を済ませ 大王の お昼御飯を 作ってから 1時間程の 道のりを 車を走らせないと いけない事を 母は 知っていたので 

「無理をしないで 良いわよ」

と 言ってくれていたけれど やはり 顔を 見るのを 楽しみにしていたようでした。




だから 今回も 大王のところへ 行けなかったのは ちょっと 可哀想だったかな。



…と、心にも 思っていない事を 書いてしまった爆笑




大王とは なるべく 顔を合わせたくないので 本当なら 毎日、行きたくないのだけれど まぁ、入院中だしね。


着替えは あるとは 言え、頼み事も あるだろうし。


本当は 行きたくないのだけれど爆笑





ところで…

今日は アップルパイと カフェオレを 食べながら オッパと  休憩
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お話の話題は もちろん おちゃる。



若い頃は 世の中の 仕組みも わからず 勝手な事を言ったり 行動したりするものだよと。



まぁ、ここだけの話(笑)



息子には 言えないけれど 私も 息子くらいの 年齢の時には 破茶滅茶でしたから爆笑



実は 大した事を 言える立場では ありません。



言える立場でも ありませんが、それなりに 年齢も 重ねて 少なくとも おちゃるよりは 人生経験が あります。




本業に 加え アルバイトもしていたのに 月末には お金が なく 「ひやむぎ」


「ひやむぎ」も 食べれないと 「具なしの すいとん」爆笑



家賃以外は 全て 身なりと 遊び為に お金を使っていましたてへぺろ





ただ 実家に 頼った事も なければ 何かして もらった事もなく その点は おちゃると 違いますが。


おちゃるは 実家暮らしですから。





これには 理由があって…
前にも書いたかな。




一人暮らしがしたい!と 母に 話したら

「どうぞ、どうぞ」

と 言われたものの。




家に 遊びに来ては 行けないとは 言わないけれど もし 帰って来ても トイレットペーパー一つ、持たせないし 住むところの 契約、引越し その後のことも 全て 親を頼らないなら どうぞと。




その言葉通りに たまに 帰っても 本当に トイレットペーパー一つ、持たせてもらえませんでした爆笑





ひやむぎや 具なしすいとんの 月末でも それが 嫌だと思った事は なく 親から 何も言われないで 済むから そちらの方が 私的には 良かったです。




母は 超が 何個も付くほど 厳しかったので。




何故、我が家は こんなに 厳しいのか?

友達が 羨ましかったり 嫌だと 思った事も たくさんありました。





でも 大人になって…
子供を 産んでからかな。
子供を産んだのは 30歳の時だから とっくに 大人でしたけれど爆笑




その年齢になって 母親が 伝えたかった事は こういう事か…と やっと わかりました。



礼儀のこと、お金の使い方のこと、将来のこと。

その他 色々…





結婚し 別世帯に暮らしていたのを 孫が生まれたのを 期に 大王のたっての 希望で 同居する事になりました。

私の部屋と もう一つの空部屋を リフォームし 同居が 始まりました。




キッチンや バスも 新たに作ってもらっていたので 電気や ガス、水道、電話等は 別に 引いてもらい 私たちが払うことになりました。




そして 母からの提案で 家賃として 1万円だけ お金を 渡していました。




当時は 光熱費等も 別々の支払いなのに 家賃も 取るのかぁ〜と ちょっと 不満にも思ったりもしました。





それから 数年後…
離婚届けを 提出した その日。



母から 数十枚の封筒を 手渡されました。


急に 離婚する事になり 旦那さんからの  お給料が 入らないだろうけれど これで しばらくは 大丈夫でしょう…って。



その封筒。
私が 同居してから 毎月、渡していた 家賃でした。



私が  毎月、渡していた「○月分」と 書かれた 封筒、そのまま。


同居してから 離婚した その月までの分 全てでした。




あぁ〜 母親って 有難いなと 思いました。




それまでにも 何度か 親って 有難い存在なんだなと 思った事は あったけれど 若い頃って それに なかなか 気づきません。




多分、おちゃるも そういう時期なのかも。



そう 願いたい(笑)




私が いなくなった後でも 

「お母さんが 言っていた事は こういう事か」

と 思ってもらえたら 嬉しいけれど。





果たして その頃、気付くのか それが 問題だけれどニヤリ