只今 わんこと 2人、ベッドで まったりしています。
水曜日の夜は 外泊すると 何故か 勝手に思っている父は 私が 帰宅して 微妙な顔を していました(笑)
先週は 強行突破したけれど 今週は おウチで 過ごしています。
特に 理由は ありません(笑)
さて その父…
明日は 先日、ブログでも 書いた シャントの交換が出来るかを 調べてもらう日です。
先週、おちゃるから
「おじいちゃん 入院するって 言ってたよ」
と 聞いてから 4回かな?
何故、入院するのか?
病院への送り迎えを するからと 話しましたが。
最初のうちは 私が おちゃるを置いて 出掛けるから 病気になったと言い。
送り迎えに ついては 特に 誰に送ってもらうと 言わず。
めげずに 毎日のように 聞きましたよ。
今朝、もう一回 聞くと。
送り迎えは 介護保険を使って 介護タクシーに 乗り ヘルパーさんに 付き添ってもらうと。
「家族が 付き添ってくれないから ヘルパーに話したら 一緒に行ってくれると 言ってくれた」
と言うのが 父の答え。
付き添わないなんて 一言も 言っていないけれど

面倒だから 言わないけれどね。
そこで
「誰が 付き添わないって 言った?」
なんて 言っても
「 言った!」
と言われるだけだし。
ブログを読んでくださる方の中には こんな風で 喧嘩にならないのか?と 思われるかも 知れないけれど。
前は いちいち 反応して
「そんな事は 一言も言ってないよね?」
と 言い返した事も 多々ありました。
でも 言ったところで 父の 怒りが パワーアップしてしまうだけだから もう 面倒くさい。
よく 言うじゃないですか?
注意するのは 愛情があるからとか。
怒られているうちが 華だって。
どうでも良いと 思ったら 相手にも したくない。
弁解するのも 面倒で。
ただ 我慢しているわけでも なく 密かに 反抗していますよ

もし 今回、シャントの交換が出来るとしたら 入院の時も ヘルパーさんが 付き添って行ってくれるんだとも 言われました。
同意書のサインや 手術当日も 立会いも ヘルパーさんに 頼むと。
「あぁ、そうなの」
とだけ 答えておきました。
同意書のサインなど 他人のヘルパーさんが 出来るわけも なく。
結局、手術するとなったら 私が 行かなきゃ ダメなのだけれど それを 今、言ってもね(笑)
前も 同じような事が あったから。
最初に言っておくと。
私、結構 意地悪です

父に やられっぱなしで 黙っている程 しおらしくは ありません(笑)
父が 近くの病院から 紹介され 我が家から かなり 離れた病院で 鼻の手術をした時です。
父の お付き合いしていた女性から
「入院する時には 病院へ行ってあげてね」
「同意書は 貴方じゃないと ダメらしいから」
と言われて 初めて 入院する事を 知りました。
その事を 言われた日は 入院前の 検査から 帰って来た後でした。
私は その 遠くの病院へ 検査へ行く事も 行った事も 知りませんでした。
知っていたのは 父が 近くの病院で 鼻を手術した方が 良いと 長年、言われていた事だけ。
彼女には 私が 病院の送り迎えをするのは 嫌だと言ったので 一緒に 説明を聞いてくれと 頼んだそうです。
そして 入院当日。
父を乗せて 2人で 病院へ。
主治医から 手術について 説明が ありました。
「先日は お嬢さんが 来られないと言う事で お母様の妹さんに 説明したのですが…」
と 切り出されたので。
「母には 妹は いませんが…」
わかっていましたよ

母の妹とは 父の彼女の事だと。
きっと 主治医には 彼女の事を 亡くなった母の妹と 紹介したのでしょうね。
主治医 次に
「あっ、お姉さんだったかな?」
と 仰ったので
「母の姉は 亡くなって もう いません」
って

主治医は
「あぁ〜 あぁ〜 そういう事ですかぁ〜」
と。
私って イジワルゥ〜

私からは 何も言っていませんよ。
母には 妹も 姉も いないと 言っただけです。
この事は 父も知りません。
もちろん 主治医から 父に
「あの女性は 亡き奥様の 姉妹では ないみたいですね」
なんて、言われる事もなく。
内心
「そうなのかぁ〜」
と 思われているだけ

私の 精一杯の反抗です

手術当日、父の彼女も 病院へ行くと言うので 乗せて行きました。
術後の説明に 呼ばれた時に 主治医がいる部屋に 私より 先に 入った 父の彼女。
どうして この人が 「ご家族の方、どうぞ」と 呼ばれて 私より 先に入るの?と 思ったけれど とりあえず 私も 大人なので。
そこは 黙って。
手術は 無事に終わった事を 聞いたので 主治医へ 「ありがとうございました」と お礼を述べる 私の隣で
「義兄が お世話になりました」
と 父の彼女。
主治医
「…」
その顔が 可笑しかったこと

わかっていたのは 主治医と 私だけ。
私、カッコ付けるわけでも なく。
あまり やり返すとか 見返すとか 好きでは ありません。
後で 見てろよぉ〜なんて 言うのも ありません。
争うくらいなら 引いちゃうタイプです。
おとなしいわけでは なくて ただ単に 面倒なのと 嫌な人と 関わるのが イヤなだけ。
でも 父には 正統派では 勝てないから こんな手を 使って 密かに 反抗しています

父は この事実を知らないから 怒りもしないし 何とも思っていませんが 私的には シテやったりです

父が あれこれ 言っていたからか、それとも 父に 気に入られたかったからか。
父の彼女は いつも
「お父さんを もっと 大切にしてあげて」
とか
「もっと 甘えて お金、貰っちゃいなさいよ」
などと 言っていました。
その人に 言われなくても 大切にして来たし だいたい 甘えて お金を 貰っちゃいなさいよ…なんて 他人に 言われる事でも なく。
甘えて お金を貰うなんて 私、愛人じゃ ないって言うの。
元々 亡き母と 父共々に 知り合いだった その女性。
母が 亡くなる前から 噂があったのは 知っていましたが まさか、亡くなった その日から 我が家に 入り浸りになるなんて。
母の死後、色々な事に 口を出して来て 母親、祖母気取り。
結局、その後 病気で 亡くなってしまったけれど 亡くならなければ 我が家の敷地内に 住む予定でした。
だから この出来事が 私が 父と 父の彼女にした 最後の小さな反抗です。
まぁ、こんな事をして 1人 鬱憤ばらしを している私です

先日、コンビニで 貯めたポイントで 戴いた お皿に 同じコンビニで買った GODIVAの チョコタルト