今日は 病院DAY。




工事渋滞に 巻き込まれ 焦る💦




朝食は 院内で…
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ところで。


出先に おちゃるが 明日、 お友達としていた 約束が キャンセルになりそうだと 話していた。





相手は 同級生の 女の子。


小学生の頃からの 知り合いで ウマがあうのか 恋人同士でも 無いのに 2人で 出かける。




彼女の お母様は 15歳の頃に亡くなっている。



当時も 現在のように ただの 友人だったが 

「1人になっちゃった」

と おちゃるに 泣きながら 電話をして来た。




小学生になった頃に 両親が 離婚をしており 父親とは 疎遠だったらしい。


母親が 亡くなり 父親に 引き取られ 3年程、一緒に 生活し その後 海外の大学に進んだ。



そして 今回…


そのお父様が 余命幾ばくも 無いのだとか。




彼女からの LINEには 

「そろそろ 本気で 1人になる」

「21で 両親が 居なくなるなんて」


そう 書き込まれていたそう。




オッパも 含めて 何度か、一緒に 食事をしたことがある 。



今時、珍しい 食べっぷりの良い子で 食事に 連れて行くのも 張り合いのある子だった。



明るくて 可愛くて 元気な 彼女だけれど 疎遠だった お父様と 暮らすのは 色々と難しいみたいだった。



それでも お父様は LINEの やり取りなど 娘と コミニュケーションを はかろうと 頑張っていたらしく それを 聞いて 少しは 慣れたかな?と 思っていた。



お母様が 亡くなられた後、 おちゃるが 一足先に 留学してしまい、その後 同じ国だか 端と端の州に 住んでいたので なかなか 会えず 帰国の度に 一緒に 出掛けていた。




久しぶりの再会は 彼女のお父様の 余命宣告で 叶わなくなった。



彼女は 一人っ子で お母様の 姉妹は 皆、海外にいる。


近くに 父親方の 親戚は いるらしいが あまり 好きになれないと言う。


話を聞くと それでは… 嫌だろうなと 。




彼女にとっては 唯一の 肉親が 父親。




21歳で 父親の余命宣告を 聞いた 彼女を 思うと 何と 言葉を 掛けて良いのか わからない。




息子の おちゃるには

「力に なってあげなさいよ」

と 言ったけれど 。





こんな時に 何が 出来るか わからない 私は 情けない。