昨日は 久しぶりに おちゃるが 保育園時代からの ママ友と ランチを食べながら お喋りを して来ました

1年ぶりかな?
一言、言葉を交わしたり 偶然、会って 少しの時間、お茶だけした事は あったけれど 長い時間、お話するのは 本当に 久しぶり。
バレンタインが近いからと チョコレートを 持って来てくれました
この友人、長い間 バレンタイン時期になると 必ず チョコレートを 持って来てくれます。
私からは …
チョコレートは チョコレートなのだけれど。
チョコレートの香りの お線香(笑)
私の お気に入りの 桜の香りのお線香と共に。
友人の お父さんの仏壇へ 使ってもらおうと。
友人と 亡きお父さんとの 掛け合いが 好きで 「普通の親子って こういうものなのかな?」と いつも 羨ましく 思っていました。
子供の事、仕事のこと たくさん 話しました。
たくさん お喋りして 帰宅し…
帰って来てから 洗濯物を取り込み おちゃるが 入ったお風呂を掃除しようと お風呂場に 入ったとたん、不整脈が

今日 一日、楽しく過ごして来たのに 。
しかも 椅子に座って お喋りしていただけなのに。
疲れても いないのになぁ。
少し横になって…と思ったら もう こんな時間です。
オッパに 渡す キャラメルのトリュフは まだ 途中だったので 夜中に 起きてゴソゴソと
丸い形とは 程遠い

とりあえず 出来たけれど 気合いが 足りないからか、イマイチの出来

アイシングクッキーも 作る予定だったけれど その体力は 残っておらず

まぁ、味は 美味しいだろうから 良いかな
(自画自賛
)

箱に入れてしまえば 立派な チョコレート(笑)
多分、オッパは 大袈裟に 喜んでくれるだろうなぁ。
キャラメル大好きだから。
おちゃるには お気に入りの ピエール・マルコリーニのチョコレート
おちゃるは、クール・フランボワーズが 好きで 毎年、プレゼントしているのだけれど 今年は 全て フランボワーズ入りのチョコレートは 販売しておらず

本人も 先週、銀座の本店で 確認済みらしく 「今年は 売ってなかったね」と。
確認済みかっ(笑)
ところで 昨日は 私のバレンタインネタだったので 今日は おちゃるの バレンタインネタを 2つ。
随分前になるけれど バレンタインに 自分用に購入した ジャンポール・エヴァンの チョコレート。
1つだけ 食べて 残りを 冷蔵庫に入れておきました。
青いリボンも しっかり 結んで…
しばらくして 食べようと リボンを 解いたら

入っていない

一粒も

「おちゃる、チョコレート食べた?」
と 聞くと
「毎日、1つずつ 食べたよ
」と 満面の笑み。

全部、食べちゃうとは

せめて 食べたら 食べたで リボンを 綺麗に 結ばないで 欲しかったわ(笑)
しっかり リボンが 結ばれていたから ずっと 見つかっていないのかと 思っていたのに(笑)
小学生の頃から 「ラ・メゾンデュ・ショコラ」「ピエール・マルコリーニ」「ジャンポール・エヴァン」の チョコレートが 美味しいと ほざいていた おちゃる。
皆、私が 買ったチョコレートじゃ
(笑)

そして もう1つ。
おちゃるが 小学生のころ。
いつものように 幼馴染の女の子たちが チョコレートを持って来てくれ その後、ある 女の子が 我が家を訪ねて来ました。
1人は とても 真面目な女の子。
幼馴染の子と一緒に 我が家に よく 遊びに来ていた子なのだけれど その子が 凄〜く真面目で 堅物タイプな子で。
幼馴染の子とも おちゃるとも 正反対なタイプだったけれど 何故だか、2人の事が 気に入っていたらしく 宿題を持っては 我が家に 来ていました。
その女の子が バレンタイン当日に 我が家に来て…
「おちゃる君、いますか?」
そして その後に その子らしい発言が(笑)
「バレンタインなので 友チョコを持って来ました」
わざわざ 友チョコと言う必要が?(笑)
おちゃるを呼んで来ると また…
「友チョコです」
そんな 何度も 友チョコと 呼ばなくても(笑)
「もちろん わかっているよ(笑)」と おちゃるも 答えていたけれど 。
帰りに 「わざわざ ありがとうね」と言うと 「友チョコですから」と 答えて 帰って行きました。
余程 本命チョコだと 思われたくなかったのかな

そして もう1人。
やはり チョコレートを持って来てくれた クラスメートの女の子。
家に遊びに 来た事も なければ 特に おちゃると 仲良しでは 無い女の子でした。
名前を 言われても ピンと来ないくらい 。
「はい」と 渡して帰って行きました。
その後 ホワイトデーになり おちゃると 私と その女の子の家に お返しを 持って訪ねて行った時に。
女の子は お留守で お母様が 出て来られ…
「バレンタインにチョコレートを 頂いたので お返しを」と 言うと。
「うちの子が おちゃる君に チョコレートですか?」
「あげていないと 思いますよ」と 一言

おウチを 間違えたかな?と 思って おちゃるに 確認したけれど 確かに チョコレートを持って来てくれた 女の子のおウチ。
「うちの子が チョコレートを 持って行ったのですか?」
と かなり 強い口調で 再度、聞かれたので もしかして お母様には 内緒だったのかな?と 思い
「お友達として 持って来てくれたのだと 思います」と 言うと…
「お友達としてでも おちゃる君に チョコレートを持って行かないと 思いますよ」と。
確かに おちゃる、保護者の評判 よろしくなかったけれど(笑)
そこまで 否定しなくても

結局、お返しは 受け取っておきますと 言われて (お返しは、受け取るのね
) イヤ〜な感じのまま 帰って来ました。

多分、あの 女の子 その後 お母様から 怒られたのだろうなぁ。
もし 好きで プレゼントしてくれたとしても 単なる友チョコだったとしても 子供の前で 全否定し プリプリしなくても。
たかが チョコレートじゃない?
しかも 小学生。
あれから 十数年…
おちゃる君、バレンタインにと チョコレートを頂き 先程、 帰宅しました
貴重な女の子が いて 良かったね(笑)