はぁ~

本当 この家に住んでいるのが 嫌になる。
父が また 私の 無いこと、無いことを言っている。
普通は あること、無いこと…って言うけれど 父の話は 無いことしか 言わない。
私が 父に対して 暴力や 暴言、暴れて 虐めるらしい。
こんな事を 他人に 父が 話すのは 母が亡くなった直後から ずっと 続いていて 何も今が 初めてでは ないけれど。
今回 何が ムカつくって 父が話した相手が 同調して 一緒になって 私のことを 話したから。
しかも 私が その人に 話したことも ぜーんぶ 父に 話してしまったらしい。
こんな人、今までに もう1人いたけれど。
父、母共に 知り合いの女の人が 母が亡くなった、その日から 我が家に 毎日のように 出入りするようになり いつの間にか 父の彼女として 収まった。
彼女と呼ぶのは ちょっと変かな。
その女性は 別に 父の事が好きでも 何でもなかったから。
私には 父の ダメな部分や 嫌なところを話していたし どうやったら 父から お金が出るかを 私に 教えてくれた(笑)
「甘えちゃえば お金出すわよ」って。
一体、あなたの職業は 何ですか?って感じよね(笑)
そして 父の前では 父と一緒に 私の悪口を話し 父のご機嫌とりをしていた。
父の老後の面倒を見てあげるから…と 我が家の敷地内に 部屋を作ってと 頼んだが 建築間際になって 亡くなってしまった。
その人と 同じようなタイプの人が また 1人、出て来た。
不動産屋の営業マン。
空いている土地に 借家を建てませんか?と 色々な営業マンが 我が家に来ている。その中の1人の人。
私も 先日、お会いし 話したけれど よく喋り 色々な話をする営業マン。
たくさんの不動産屋の営業マンの中でも 父が 気に入って その人の会社に 決めようとしてるのが 話をしてみて わかった。
とにかく 調子が良い人だから。
正直言って 私は 借家を、作る事に 反対をしている。
父は 相続税対策と言っているが 私としては 不動産を残して欲しくない。
これには 色々な理由があるが、ここでは 書かないことにするけれど。
父は この不動産会社で 借家を建てるつもりで いたが 同時に、老人ホームを作りませんか?と言う話が 銀行の方かあり そちらに 気持ちが 傾いていて 話を進めていたところだった。
一昨日 その営業マンの人が 私が帰宅するのを待っていて お話をする機会があった。
その営業マンの人に 父は 老人ホームを建てるつもりで いることと 私は 借家も老人ホームも反対だと 話した。
それに 父は 少しボケているので 1人で決めて欲しくないし また そういう人に対して 営業するのは 如何なものか?と 話した。
営業マンの人は 父の事を ボケているとは 思えないと言っていた。
それは そうだろう。
ボケている相手に対して 営業をするわけに いかないから。
そして 「お父様から聞いていたのと 随分、違う方ですね」と言われた。
父は その営業マンの人に対して 私の事を ない事、ない事を話したらしい。
気性が荒くて まともに 話もできないし、 病気の父親に対して 何もしてくれず 非情な娘だと。
「あぁ~ 私、父に嫌われているのか、それとも ボケているのか いつも そんな風に 皆に言われるんですよ(笑)」と 笑って見せたが いちいち 父が その営業マンに話したことを 私に 伝えて どうなる?と思った。
たくさん 私の悪口を言ってますよとか、父の事を ちょっと 変わった人ですよねなどと。
それに 帰宅時に一緒に帰って来て 挨拶した おちゃることを 「挨拶出来るんですね」って。
どういう意味ですか?と聞いちゃったわ。
多分、父が おちゃるに障害があると 話したのだろう。毎度、思うのだが 父は おちゃるのことを わかっていない。
おちゃるの通う病院にも 一緒に行き 主治医からも 何回か説明してもらったり 私や母も 話して来たが おちゃるの事が 理解出来ていない。
知能が ずば抜けて高いが 他の事が出来ないと 思い込んでいる。
他の事が出来ないわけでは ないのに。
子供の頃は その知能と 行動が伴わなかったけれど それは 行動面が劣っているわけでは なくて 知能が 同じ年齢の子より 随分、高いのに 行動面は 年相応ってだけ。
そこで おちゃる自身が 混乱してしまうだけで 別に 皆より 行動が 劣るわけでも 出来ないわけでも ない。
それを 何度言っても わからない父。
営業マンに 孫に障害があって…と話したのだろう。どう説明したのか、わからないが それにしても 「挨拶出来るんですね」って。
何だ? この営業マン。
もう一度、話したいから お時間をと言われたが 私は 借家建築に賛同出来ないと 断った。
それに いくつか 質問をしたけれど 的確な答えが 貰えなかったのも 不信感があったし。
相手の営業マンからしたら 素人相手なのだろうけれど これでも 私、建築に携わる会社の娘として 育っているから ど素人でも 無いので ちょっとは 家のことに関しての あれこれを知っているつもり。
10年後、20年後 ○○を直さないと いけないですよね?
この程度の家を建てるのなら 坪 ○○円くらいで 建てられますよ?
キッチンのメーカーとしては ○○の方が 高級な物を出してますよね?
一度、家を建ててしまえば 後は お金が 掛からないと 話す営業マン。
メンテナンスしなければ 家は 長持ちしないし どこを どれだけの日数で 手直ししないといけないかなど 小学生の頃から 知っている。
それなのに 「我が社の建物は 丈夫なので その間隔で 直さなくても 大丈夫」と言い切った。
30年先まで どこも メンテナンスしないで済む家があるのなら 是非、この人の会社で 家を建てるのを オススメする。
そんなわけ 無いでしょう(笑)
坪単価、いくらくらいで どんな家が建つかも 知っているし キッチンや トイレ、その他の 会社など 小さな頃から カタログを見たり 話したりしながら 育って来たのだから ○○のメーカーが 一流だと 言われても 何言ってるの?にしか ならない。
「生意気なようですが、私 こういう家で 育っていますから 内情は わかっているし 騙すの 難しいですよ」と言っちゃった(笑)
それでも 営業マンは 負けじと 色々と言っていたけれど。
会社より オーナーさんが 儲かるシステムだと言っていたけれど 会社が儲からないのに 色々な補償を どうやって 貴社は 捻出するのか?と聞いたら しばらく考えてから「我が社には お金がありますから」と 答えたので 大笑いしてしまった。
もっと いい答えは 無かったのかな?(笑)
私の休日に合わせて もう一度、来るとか 土曜日の夜に来ると言っていたので 時間を合わせることも 難しいし 私は 賛成していないので 再度、お会いしたところで 同じと 話したが とりあえず 土曜日に来ますと言って もし、時間に帰れない時のために 携帯の番号を教えてくれた。
それが 土曜日を待たずに また 今日、訪ねて来た。
そして 絶対に この営業マンと 2度、話すことは 無いなと思った。
続く…