我が家の敷地内の 借家に越して来た 個人契約している 自称ヘルパーさんの 息子さん夫婦。
借家と言っても 別棟に住んでいるわけでも 無く 玄関こそ 違うけれど 同じ建物の中。
こんな部屋を借りる人がいるのかなと 思っていたら すぐに 見つかり ビックリ。
父が 個人的に契約しているヘルパーさん (お手伝いさんか?) の息子さん夫婦だと知り う~ん…と 思っていた。
我が家に お手伝いに来てくれるようになったのが、今年の1月。
初めて お会いした時に 私から 自己紹介したのに ヘルパーさんからは、何も無し。
次に お会いしたのは 透析から 帰宅した父の腕から 出血していている最中。
腕を縛り上げ 大きな絆創膏を 取り出し貼ろうとしていた時だった。
床には 血の塊が 出来ていて 父のズボンも 上着も 血だらけ。
そこに 上がって来て 「わぁ~ 大変ですねぇ~」と言って 世話話を始めた。
一階にも 洗面所があるけれど 私の生活スペースの洗面所に 血で汚れた洋服を 浸しに行き 戻って来たら まだ 世話話をしていた。
父が 頼んだのは 夕食作りと リビング辺りの掃除らしいから 他のことは しては いけないのかも 知れない。
でも 目の前で 腕から 血が吹き出ている人を見て 「大変ですねぇ~」と 見ているのも 不思議だった。
挨拶も無いし 出血の時のことも あり 私は 最初から 不信感いっぱいだった。
その後 その人と 話す機会があったが お料理自慢と 我が家も その人の家もある この街が 如何に嫌いで 故郷の長野は とても 良いところだと 話していて ウンザリした。
そして 「お金があって 良いですね」と言った事が とても 気になった。
我が家のお金が どれ位あるのか、知っての発言なのだろうか?
ただ単に 家の外見や 備品を見ての 発言なのか。
はたまた 父が 何かを話したのか?
理由は よく わからないけれど とにかく お金があって 羨ましい…ばかりを 連発した。
その人の息子さん夫婦が 部屋を借りたと 聞いてから 何か なければ良いのにと ずっと思っていた。
引越しの当日…
その部屋に 引越ししてくる人がいると 知らなかった私は 荷物を入れている人たちを 見て ビックリした。
そこに 年配の男の方が 「引越しして来た○○です。お世話になります」と挨拶して来た。
私も 「娘の○○です。こちらこそ 宜しくお願い致します」と ご挨拶をした。
今、思えば 我が家にお手伝いに来ている人の ご主人。
その後、私が いつも 車を停めている場所に トラックが停めてあり その隣にも 車があり どこに 車を停めようかと 迷っていると 若い女の人が こちらを見ていた。
車を降り 「こんにちは」と言うと そのまま 部屋に上がって行ってしまった。
その後も その女性とは 顔を合わせたけれど 私を見ているだけ。
引越しの お手伝いに来ている人なのかな?と思っていたら 息子さんの奥さんだと 後で わかった。
引越しして来たのに 挨拶も無いなんて … 変わった人だなと 思っていた。
その後 息子さんにお会いした時には 挨拶を交わした。
その ご夫婦が 引越しして来てから いつもなら 夕方には 必ず閉めてしまう シャッターが 空いていた。
私が そのシャッターを閉めていたら 父から 「閉めないで」と言われたので わけを聞くと 越して来た 奥さんから シャッターの開け閉めの音が うるさいと 言われたからと 言う。
確かに シャッターに 近い部屋なので うるさいのかも 知れないけれど それは 父の寝室も 同じこと。
防犯上、昔から 夜には シャッターを閉めていたのに 何故、その人に 気を使うのか わからなかったが 「閉めないで」と言われたので 開けたままにしていた。
長いので 次に続く…