私とは 知り合いでも 何でもありませんが…
森三中の大島さんに 待望の赤ちゃんが 産まれたそうです。
ご主人のブログを 何度か 拝見して 子供を待ち望んでいるんだなぁと ず 思っていました。
そして 昨日の出産。
赤ちゃんを横に 大島さんが 泣いている姿を見て どうして 神様は、早く 大島さんに お子さんを 授けなかったのかな?と 思ってしまいました。
生まれてすぐの 子供も捨てたり 虐待したり そんな人の元に、赤ちゃんを授けるのなら こうして 待ち望んでいる人のところへ 赤ちゃんを 授けて欲しいと つくづく思いました。
さて、私の出産時の話を 少し…
予定日より 1ヶ月程、早く 破水してしまい その日のうちに おちゃるが 誕生しました。
「ど」が たくさん付くほどの ど近眼な 私は、分娩台に上がる時に 眼鏡を 枕元に置かせて欲しいと 看護師さんに 頼みましたが 何かあっては、危ないからと すぐ 後ろにあった テーブルに 置くことになりました。
そして…
いざ、出産。
「男の子ですよぉ」との 助産婦さんの声に 「すみません、見えないので 眼鏡を取って下さい」と言ったのですが 少しだけ 私に近付けてくれただけで ( 多分、見えないので わかりませんが) 赤ちゃんの姿は、ボンヤリのまま。
「顔まで 近付けるか、眼鏡を取って下さい」と 再度、言ったところで…
「赤ちゃんが 泣いていないので すぐ処置をしますから」と 一言。
そのまま おちゃるは 処置室に 連れて行かれてしまいました。
その時に 初めて おちゃるが 鳴き声を上げていない事に 気付いた私。
はぁ~ なんて、母親だっ。
その後、私の処置も終わり 病室に戻ると 母と おちゃるの父親が 「赤ちゃんは、無事だから 大丈夫だよ」と。
私が 眼鏡が無かったので 見えなかったと話すと 2人とも 驚いていたけれど その代わりに こんな顔だったとか、色々と 赤ちゃんの様子を話してくれました。
そして 私の またまた 母親失格話。
おちゃるを生んだのが 夕方。
おちゃるは、そのまま 保育器に入り、私は 病室に行きました。
次の日の午前中に また 母がやって来て 「赤ちゃん、昨日と顔付きが 変わったかしら」と言うので 「昨日、見えなかったし、だいたい まだ 面会時間じゃ無いから まだ 会えないんだよね」と私の言葉に 呆れて一言…
「面会時間って お見舞いに来た人のでしょう?」
「産んだ母親に、面会時間も何も ないでしょう!」と。
えっ、そうなんだ

入院する前の説明では 母子同室以外の赤ちゃんを 預かってくれる部屋の 面会時間は、3時から…と聞いていた私は、3時にならないと 赤ちゃんと 会えないと 思っていました。
母に引っ張られるように 新生児室に行き インターホンを押しました。
窓越しの そのまた 向こうの 保育器に入っていた おちゃると 初対面。
うわぁ~ 小ちゃい。
抱っこできますか?の質問には もう少し立たないと 無理だと言われたので そのまま 窓越しに おちゃるを見ていました。
なんて 母親なんだ(笑)
面会時間まで 待とうとしていたなんて。
私としては 決まり通りに行動したまでなのだけれど この話をすると 皆に 呆れられてしまいます。
確かに(苦笑い)
こんな私ですが その後、どうにか お母さんをやっています(笑)
とにかく 大島さん おめでとうございます。