急遽 行く事になった GWの旅行の件で 喜んだり ガッカリした一日
まず 3泊4日の 旅の 2泊目、3泊目は 取れたものの 予約したのが 遅い為、どうしても 初日に宿泊できる お宿が 見つからず 昨晩も 寝落ちするまで ずっと スマホで 検索…
GW、近くなれば 空きが出るかな？ と思いながら 今日も また 何度か 検索をしてみたら 希望の場所の 朝食だけの お宿が 見つかった
2日、3日目と 夕食付きの ところにしたけれど どこも 同じような 夕食。
食べたい物も あるので 出来れば 一泊は、朝食だけの お宿にしたかったので 偶然にも 希望通りの お宿が見つかり 喜んだのも つかの間。
2日目に 宿泊する お宿から お部屋の空きが 無いとの 電話が
どうして？
お宿のネットの空室情報に 「空」と出ていたのに。
しかも 昨日、予約して お電話を頂いたのは 今晩。
最初から 空きが無いなら そう表示してくれれば 良いのに。
もう 本当、ガッカリ
しかも 留守電に入っていた 断り方にも ビックリ。
申し訳ありませんの 一言も無く 「また こちらに来る事があったら 予約して下さい」
絶対に 予約しません（笑）
そして もう一つ。
昨晩、3泊目に予約した お宿から 「iPadから送信御予約の確認を見せて頂いた所お電話番号が1桁抜けているようですので一度お客様の方からお電話頂けませんでしょうか。宜しくお願い申し上げます」と メールが 来た。
これにも ちょっと あれ？と思ったのは 私だけ？
こちらから 電話をするの？
たまたま 電話の出来ない場所にいたので メールに もう一度、電話番号を書き 返信したけれど その後、音沙汰無し。
実は 今回、家族で 初めての 民宿に泊まる事にしたので いつも泊まっているような ホテルと 対応が 違うのは 仕方無いとは 思うけれど。
それにしても ダブルブッキングなのか、どうかは わからないけれど 留守電に 「その日は 空きが無いんですよ。また こちらに 来る事があったら 予約して下さ～い」って 民宿でも いちよう 客商売でしょう？って感じ。
前にも 2度、ホテルの予約を 某予約ウェイブサイトからして 似たような事が あった。
1度目は 誰でも知っている 某有名ホテル。
ホテルに到着し チェックインをしようと すると 予約が入っていないらしい。
このサイトで 予約したのですがと 携帯を見せると 「申し訳ございません。こちらの 確認ミスでした」と すんなり お部屋に 通していただいた。
ホテルのミスでは 無い。予約ウェイブサイトから ホテル側に 連絡が行っていなかっただけ。
でも ホテル側の確認ミスだと言ってくれ さすが 某有名ホテルだと 思った。
そして 2度目は 観光地の やはり 有名な旅館。
フロントに行き 名前を伝えると 「そのような お名前では 予約が 入っていません」とのこと。
携帯の予約完了メールを見せると 「本当ですね」と。
そして 再度、パソコンで確認していたが、「やはり 予約は入っていません」と言った。
予約が入っていませんと言われても 遥々 やって来たのに どうしたら良いの？
私の携帯を手に取り 首を傾げる 旅館の方。
「空き部屋は無いですか？」と 尋ねても 予約ウェイブサイトから こちらに情報が 流れていないはずが、無いとか 何だとか。
それでも 私の携帯に 予約完了メールが 来ているのが 変だとか 色々と言っていて なかなか 話が 進まない。
そして 「少しお待ち下さい」と言って 私の携帯を 持って どこかへ行ってしまった。
あっ、私の携帯…
仕方ないので ロビーで 待っていると しばらくして 支配人という方が 出て来て 「予約ウェイブサイトから こちらに 情報が流れて来ていない事は 今まで無いけれど お客様の携帯に、予約完了メールが 来ているという事は 予約してあるという事ですよね。今晩、お泊まりなさるなら これから お部屋を用意します」と。
ちょっと 言い訳がましい感じ。
お泊まりになさるならって お泊まりする為に この宿に来たのに。
もういいです！と 帰りたかったけれど 遠出して 疲れていたので 結局 この旅館に泊まった。
確かに 某有名ホテルは、細やかな対応で 日本でも 有名なホテル。
でも この対応の差は 何なのだろう。
民宿だから…とか、値段が安いから 高いからなど 関係無いと思っているし でも やはり お客様あっての 商売なのだから もう少し 対応を 考えて欲しい。
私自身 商売人の娘として 育ち 母から 「お客様は神様だから お客様が 黒と言えば 黒」と言うように 教えられた。
そこで 相手に 嫌な思いをさせて これっきりになるなら こちらが 間違いで無くとも 認めて 次に 繋げて行く方が 良いと。
今回の お宿の対応には 少し疑問を持った私。
とりあえず 2泊目のお宿を また 探さないと。