昨日の 検査の結果も良いので 水曜以降なら 帰っても良いと 言われたので それなら 水曜に 退院しますと なり 急遽、水曜に退院することに なりました音譜





 まだ お腹は痛いし 七分粥までしか 食べていなくて 固形物という固形物は 口にしていない。
それに 便も出ていないので 帰宅するのには 多いに 不安が残るけれど  正直、この病院にいるのも 不安が残る(笑)





激腹痛が起きて 救急車で この病院へ来たけれど その後も 私の担当医になった先生は 「特に何でも無いので 帰れますよ」と。


七転八倒して 唸っている私に。




こんなに 痛いのに 何でも無いなんて…

でも 帰れと言われたら 帰らないと…

そんなことを考えていたら 「はやり数日、入院して様子を見ます」に 先生の発言は変わった。




緊急で 病院に来たから 優先的に 色々な検査は してもらえたけれど その検査と検査の間、一人で 置いておかれた。


吐き気と 下血で トイレに行きたいのに 近くに 伝える人が 見当たらなかった。


少し後ろの方に 人がいたようだったけれど 激腹痛で 大きな声が 出せずにしたので この時間帯は 本当に苦しかった。   




入院後も 何の説明も無し。水分、栄養補給の為の点滴をしているだけ。

ベッドの中で 唸っているしか 無くて。

痛いのを止められない無いかと 聞いたら 下痢の時には 絶食するしか 方法が無いからと。


下痢は していませんと 何度も言っているのにな。


そこへ おちゃるから 話を聞いて 急いで来てくれた いとこが やって来た。


点滴の交換に来ている看護師さんに 「こんなに痛がっているのに その処置をしてくれないなんて」などと 色々と言ってくれて ようやく 痛み止めの点滴を打ってくたり。




その後も 何の説明も無く ただ ひたすら 水分、栄養補給の点滴、絶食だけ。



6日目になり ようやく 主治医以外の外科の先生が来て 入院当時は 虚血性腸炎だったけれど その後、虫垂炎になり 膿が お腹に広がっている状態なので 抗生物質で 膿が無くなる治療をします…と。



虚血性腸炎にしろ 虫垂炎にしろ 抗生物質の治療をするらしい。それなら なぜ、6日も 水分補給だけだったのだろう?

従姉が 激怒して それから 痛み止めの点滴が 始まっただけ。


入院当時 虫垂炎だという所見は 無かったとか。

入院中に 突然、虫垂炎になり いつの間にか 膿が お腹に広がっていたっていう説明。



そんなの誰が信じる? 

虚血性腸炎だと わかって 数日したら 虫垂炎で 膿も広がってたなんて。



膿が 広がってって それ、腹膜炎のこと。


腹膜炎で 命を落とす人も いるのに。


その間 特に 治療もしなかった。


虚血性腸炎って 普段から 便秘ぎみらしいけれど それだって 便秘って 生まれてこの方、一度もなったことが ありませんと 話していたし。


最初は 胃の辺りの痛みから 始まって お腹全体、そして 右下腹部が痛いと 訴えても 「左側でしょう」と 勝手に 左と 決めつけるし。


今、抗生剤で 痛みは 治まっているけれど また 再発するらしい。だから 手術した方が 良いと言うけれど。



この病院では 手術は しません。




入院当時から 特に病状の説明も 治療方法の説明も無く 不安と痛みで いっぱいだった。



小さな時から 色々な病院に入院したり 両親が入院して来たのを 見て来たけれど こんな病院、はじめて。



食べ物も 普通食が 食べられる状態でも無く ウンチ君も出ているワケでは 無いし お腹も まだ 痛いけれど この病院には いたくないので 帰ることにしました。



いとこが 普通食を出す前に退院して良いなんて おかしな病院だねって。本当に おかしな病院だと思う。