幼馴染みの友人と 人生、2回目のバトル。


10代の時 意地悪な知り合いに ウソの話をお互いに流され それを また お互い信じて言い合いをした以来。


結局、誤解が解けて すぐ仲直りしたけれど…



私の事を 心配してくれるのは 十分過ぎるくらいに わかっている。



でも 私が、それで 良いと思って 納得しているのだから 良いのじゃない?



バカな私なりに たくさん考えて、たくさん悩んで 結果を出したこと。



誰のせいにもしないし、自分の尻拭いの方法くらい わかっているよ。



幼馴染みとして…


若い頃の恋愛、遊び、色々な事を見てきて…

結婚~離婚、その後の私を見ていて…



その中で 誰も言わない、言えない事を 言ってくれたのかも知れない。



私が 思った道に進む事は 間違っているのかもしれないけれど 私は 信じて進みたい。



もし 友人が言う通りに 私が信じた道が、違っていたら その時には 潔く 降参する。


でも 間違っていなかったら その時には 一緒に喜んでもらいたい。



いつか 笑い話で 今を語りたい。