もうすぐ おちゃるも帰国予定。



今までのように のんびり…という訳には いかなくなるかも。



17歳だし 留学し ホームステイしていて 洗濯も、自分でやっている おちゃるが帰って来るところで 私が あれこれ世話をする事も無い。



でも 私は とにかく お世話をするのが、好きなので あれやこれやと やりたくなる。



おちゃるの自立を妨げない程度に お世話をするのは、難しい。



おちゃるだけじゃ無くて 身近な人に お世話をするのも 大好き。



お世話というより 何か、してあげるのが 好き…の間違いかな。


でも 余りにも 当たり前みたいな態度をされちゃうとね。



ありがとう…と言われたいわけじゃ無いけれど。



ありがとうって 「有難う」と書くけれど 有(あ)り難(がた)し、有り得ない難しいことって意味で 仏教から 来ているとか。



誰かに ありがとうという時は それくらい 感謝しますって意味で使わないと。



ありがとうという言葉が 大好きで おちゃるにも 小さな頃から 何度も 言って来たし 私も 言うようにして来た。



母からは 「感謝を忘れてはいけない」と 事あるごとに 言われて来た。



当たり前だとは 思っていなくても 口や態度に表さないと 相手には 伝わらない。



それが 出来ないのか、わざと しないのか…



そういう人もいて 私からしたら 当たり前だと思っているのかな?と考えてしまう。



何かをするには 能力も 体力も 経済力もいるのに それを 当たり前のような態度で 接する人は 私には、理解不能だし 仲良くなれない。



だんだん その人から 離れて行きたくなる。


「感謝」と「ありがとう」って 難しい。