先日、オッパと借りて来たDVD。
「テルマエ・ロマエ」と「エアポート2012」
両方共に オッパが見たかった映画。
テルマエ・ロマエは おちゃると従姉の息子君と私で 映画館で 鑑賞済み。
エアポートも 昔、見た事があったような気がしたけど 「2012」バージョンは 初めて…
飛行機は好きだけど 乗るのは嫌いな私。
ただ パニック映画好きなので 一緒に見る事に。
本編が始まってすぐ これを パニック映画と名乗って良いのか…とオッパ。
全然、ドキドキもしない。笑い声が出てしまったほど

ミサイルを発射され 機体に穴が空いているのに 乗客達が その穴に荷物を詰め込み 塞いだり

鉄塔みたいな物に ぶつかっても 鉄塔が折れただけで 飛行機は無傷

ロープに繋がれたまま 機外に出てしまった人を 機内から 一人で 引っ張りあげたり…

操縦士が亡くなってしまったら 代わりに 大統領が操縦したり…

撃たれて 動かなくなった人が エンデングでは 元気になって出て来たり…

もう ツッコむところ満載の映画

パニック映画じゃなくて お笑い映画にした方が 良かったのでは

つまらない映画も 別の角度から 見たら 結構、面白いかも
