石松が逝ってから、やはりさびしく、落ち込んでいたまみさんでした。
でも、みなさんの励ましのおかげで、だいぶ元気になりました。
ありがとうございました
実は、石松が亡くなる頃、家に一匹の猫が現れました。
玄関を「開けてクレー
」とガリガリしていまして。
でも、死にかけてる石松がいますから、風邪などを持っていたらたいへんで。
がんもちゃんと名付けたその子は、家の前に大きなキャリーを置いて
毎日ホッカイロを入れて温かくした中に暮らしていました。
もちろんご飯もあげていて、石松が少し落ち着いた頃
去勢をしようと病院に予約を入れたその日
タマタマを取られるのがいやだったのか、姿を見せなくなりました。
それが・・・石松を焼いた翌日に戻ってきたんです。
目も鼻も口もグシャグシャで・・・耳や目にもケガをして・・・
2月の頭は新潟の極寒期。このままでは死んでしまうと
今度は玄関に3段ケージを置いて、その中で保護することにしました。
つづく・・・