街はにぎやか、お祭り騒ぎ。


クリスマス、好きですよ。クリスマス大好きですよ。たとえ周りがカップルだらけでも、俺は独りのロンリー・クリスマスでも。


僕、サンタさん信じてますから。プレゼントが来なくなったって、サンタさん、きっとどこかから僕のこと見守ってくれてますから。スウェーデンあたりから。



ちっちゃいころ、「かめはめ波が撃てるようになる薬」をサンタさんのプレゼントに頼もうとしたことがある。


え!?薬!?かめはめ波撃てる薬って・・・武道のなんたるかが全然わかってなくね!?自分を練磨する気全くないよね!?薬に頼ろうとするって・・・病んでるよね!?かめはめ波お手軽すぎるよね!?亀仙人もびっくりだよね!?


と、思った人も多いでしょう。でも、俺は頼もうとした。それほどサンタを信じてた。サンタの絶対性?みたいな?

「サンタさんは、なんだって出せるんだ!」そういう信念が幼心を支配してたんですな。もうサンタさんドラえもん扱い。


でも、親に「ゲームとか普通に売ってるもののほうがいいんじゃないかな~?」とやさし~く諭された。


そんで結局頼んだのは、ゼル伝。

ものすごい落差。かたや、かめはめ波。かたや、スーファミソフト。


今思うと、なんとも親泣かせな妄想ボーイだなあ・・・


でも、俺はおとなしくゼル伝に変えた素直ないい子だったからよかったけど、もし俺の息子がそんなこと言い出して食い下がらなかったら、どうしよう・・・。「やだやだ~かめはめ波の薬がほ~し~い~の~!!」とか言って。


「すをぉぉんなもんあるわけぬぇぇぇぇだろぉぉぉおがあああ!」とか言っちゃいそう。そんで武道の何たるかを語り聞かせちゃいそう。亀仙人がどれだけ苦労してかめはめ波という奥儀に至ったかを想像だけで語っちゃいそう。


ウソウソ。俺たぶんそんなことできないな、小心者だから。


普通のラムネとかあげて「あれ?かめはめ波出ない?おかしいなあ、この薬効いてないのかなあ?う~ん、賞味期限切れてんじゃない?」とか言うかも。

そんならオッケーじゃない?子供の一途なサンタさんへの信頼を揺るがすことなく・・・・・・あ、揺るがしてるか。賞味期限きれたものを子供に配ってるんじゃサンタさんの面目も丸つぶれですよね。


まあいいか。そのころにはもうそんなにかめはめ波はブームじゃないだろう。うん。



来年はもう成人しちゃう。今年が子供としての最後のクリスマス。さみし~。もっと子供でいたいよ~。

ピュアな心を失いたくないよ~。



サンタさん、僕、まだ子供ですよ。プレゼントください。サンタさん、最後のプレゼントください。来年はもう成人ですから、もうプレゼントほしがったりしませんから!これが最後ですから、子供のピュアハートがほしがる最後のサンタ・プレゼントですから!アイスランドは遠いでしょうけど、僕、二、三日遅れても全然かまわないんで!!




えーと、美女をください。





・・・あ、じゃあ美女じゃなくてもいいですから、彼女をください。

今日はほんとなんもない日だった。悲惨。


起きたのが午後四時。目を覚まして外を見て、あれ!?これ夕焼け!!?もう一日終わりかかってる!?って感じになった。そんでダラダラとなんもすることなく、一日が終わりつつある。

イヴだっていうのに、彼女とかとクッチャクッチャクッチャクッチャすることもなくね。


静かな夜だなあ。寒いなあ。まさにサイレント・イヴだよ。


でも今日は、せっかくのクリスマスの夜だから、僕はキリスト教徒でもなんでもないけど、とりあえず、このサイレントでホーリーな夜を満喫しよう。空気は澄んでるし、空は綺麗だし。僕は冬の夜がかなり好きな人だから、寒くても、全然苦じゃないし。


たまにはこんな日があってもいいかな、こういうヒマな日が。それが、たまたまクリスマスイヴ。おお、なんたる偶然だろう。


冬は、ココアがおいしい。パンとココアがすごくおいしい。


あ~、もう書くことないな。



みなさん、よいクリスマスを。

どうもどうも。

二日ぐらい更新できませんで、私の数少ない、そして熱烈なる読者の皆々様には、大変申し訳なく、ごめんね、という気持ちでいっぱいであります。


ですが、なぜ更新できなかったか、ということに関して、我が親愛なる、そして寛大な読者の皆様にはご理解をいただけると、私は信じてやみません。私は読者の皆様を信じているからです。そして愛しているからです。


まあぶっちゃけて言えば、22、23日は飲み会だったのです。22日は高校弓道部時代の顔ぶれと。そして23日は大学弓道部の。だから更新できなかったんです。もうへべれけで。

だから怠慢じゃないです。いわば酒の魔力が我が執筆意欲を凌駕し、更新を阻んだといえるでしょう。かのギリシャ神話の酩酊の神デュオニソスが、私の更新への義務感をそぎ落とし、深い欲望と歓楽の沼へと私を沈めてしまったということなんです。そういうことなんです。


そういうことなので、22、23日の記憶はあんまりないです。だからとりあえず頭のざるの端々に残ったよしなし事を、そこはかとなく書き作ろうかと思います。そうすれば、あやしうこそものぐるおしくなると思うので。あ、意味わかんないですね、はい。


一つ、学院弓道部万歳。

高校の友人は一生の友人になるという噂はかねがね聞いていたが、いやあ、それはほんとですな。みんないいやつらですよ。しばらく会っていなかったから、だからこそ、君らの素晴らしさがよくわかる。

ああ、俺はいい友人を持った・・・


会うは別れのはじめとか、さよならだけが人生さ、とは言うけれど、このさよならばかりの人生で、君らと出会えた幸運を、いま、俺は噛み締めてるぜ。また会える日を楽しみにしてるぜ。


一つ、やっぱ俺の土俵は下ネタだ。

22日の飲み会は、もう下しか言ってないね、たぶん。もう最高~。下ネタ最高~。一年ぶりぐらいだもん。あんなに猛烈に下ネタを言ったのは。封じられ続けた伝家の宝刀は未だ輝きを失ってなかったね。


一つ、二日酔い。
前日のへべれけのせいで、23日は朝から気持ち悪かった。もうひどかった。電車の中で俺だけなんか息遣いが荒い。「はあ、はあ、はあ・・・・」

キモい。俺が電車の中でこんな人を見かけたら素直にそういう感想を持っただろう。

はあはあ言いながらふらふらして、ものっすごいきつそうな顔して座ってるヒゲ面めがねの学ラン男がいたら、俺なら確実に近寄らないだろう。

まあ実際俺に近づいてきて、「大丈夫ですか?」なんて言ってくれる優しくて、若くて、かわいくて、すらっとしてて、髪の毛とかさらさらで、眼が綺麗で、可愛いかっこした女の人なんて一人もいなかったね。

「私の家、近いですけど、少し休んでいきます?」とか言ってくれる大人っぽくて、若くて、目が綺麗で、鼻が綺麗で、口元も綺麗で、もう全部綺麗な女性もいなかったね!ああ!いるわけないよね!そんなんいるわけないよね!


まあみんな迷惑そうだった。しょうがないと思う。近くにそんなやついたらウザいもん。俺でもそう感じるもん。たぶん。


でも俺は気にも留めなかったよ!そのくらい必死だったんだ!東伏見まで辿り着けるかどうかすら危うかったんだ!そのあとのことなんて考えてなかった!先のことなんか関係なかった!自分の命だけが大切だった!精一杯だった!一生懸命だった!あのころの俺は、がむしゃらだった!一匹の偉大な獣だったんだ!


一つ、納射会、納会、二次会。

納射会については、しゃべること無し。へんな射しかでなかったし。

納会、二次会に関しては、極力飲まないつもりだった。てかあれほどビールを不味く感じたのは初めてかも。肝臓が疲れてたんだな、きっと。でも日本酒はそれなりに飲んじゃった。結局酔っ払っちゃった。きっと弱いんだな、俺。


一つ、ユンディズム読者の皆様について。

二次会で判明したことがある。それは、このブログ意外と読者多いんじゃね!?ってことである。「ブログ見てるよ」ってお言葉をいろんな方から頂いた。先輩方が多くてびっくりした。え!?なんで知ってるの!?って方々が多かったものでさらにびっくりした。


なかでも一番げげげげっ!!!と思ったのが、女の子。一女のある方に「ブログ読んでるよ」って言われた。


な・・・ななな、なにぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃ!!!?読んじゃってんの!?



うわ~しまったしまったてっきり一男しか見てないと思ってたよ~。もうすでにかなり下ネタ書いちゃったよ~。もううんことかちんことかいっぱい書いちゃったっつ~の!あちゃちゃちゃ~。


でも俺は一人の士として、いまさら下ネタをひっこめるつもりはないぞ!武士たるもの、ひとたび足を踏み入れた世界から保身のために易々と背を向けて逃げるなどということは、絶対してはならんのだ!そういうのを、人は卑怯というんだ!卑怯になりさがって死ぬことほど恐ろしいことがあろうか!

俺は書き続けるぞ!うんことかちんことか書き続けるぞ!女の子が読んでようと関係ないぞ!配慮はしないぞ!下ネタにひいちゃうようなら読まないほうがいいぞ!読みたい人だけ読めばいい!うおおおおお!!


女の子も先輩も、みなさまお誘いあわせの上ご来場ください。でも下ネタもありますから!下じゃないネタも多いですけど下もありますから!忘れないでください!


皆様、いつもごひいきに、有難う御座います。コメントもぜひ書いてくださいね!


一つ、オールカラオケ。

二次会のあと、一男数人でオールカラオケした。楽しかった・・・けど実は最初のほうの記憶がない。またしても我が親愛なる酩酊の神が、俺の記憶を取り去ってしまったらしい。あ~俺なにやってたんだろ。

でもたしか人が歌ってる歌の音程を変えまくるという迷惑行動をしたような気がする。でもあれは酔っ払ってふざけてやったわけじゃない。酔っ払ってリモコンの操作方法がわかんなくなってやっちゃったんだよ、ゆるして、ごめんね。


当初、このカラオケ大会は失恋ソング縛りで開催しようと思ってたんだけど、めんどいのでふつうにやった。


俺の十八番のコーヒールンバそしてイーグルスの名曲の数々もちゃんと披露した。でも酒でのどがつぶれてていまいち声が出なかったなあ、残念。

Tまき君とかくわ君とかsteven君とかY平くんとか、みんな上手。


オール、全然いけると思ってたんだけど、途中で寝ちゃった。一時間ぐらい寝ちゃった。残念。

でも、じつ~に楽しかったよ~


次は、もっと大々的に開きたいですな。



まあ22、23日はこんな感じでした。

ただの日記になっちゃったので、あんまり面白くないし、私の思想のひとかけらも披露することが出来なくてすみませんな。



でも、いいよね、今日はイヴなんだから!

タイトルの言葉は、かのド・ゴール将軍の名言である。


この言葉は、念流の教えにも似ている。その教えとは、右腕を斬られれば左腕で刀を取り、その左腕を斬られれば噛み付いてでも勝ちを取りにいくことを教えるものである。すなわち、勝ちの一念を教えるのが、念流なのだ。



明日は学院弓道部時代の旧知の顔ぶれと飲み会がある。


学院弓道部・・・


それは我が青春の最も大切な場所のひとつであり、また、私という一人の人間がその原型を形作った場所でもある。ほんの一年前までは、まだ学院生だった私だが、今ではずいぶん昔のことのように思える・・・。


あのころの俺は、ギラギラした抜き身の刀のようだったなあ・・・。

あのころの俺は、いわば下ネタマシーンだった・・・。下ネタという諸刃の剣を、俺は何のためらいもなく振るった。あのころの俺は、いつでも、どこでもその刀を抜いて、大暴れすることができた。

その刀を振るう力があった。二言目には下ネタを出す度胸があった。下ネタの奥旨を悟得しようという意欲があった。

右手を封じられれば左手で下ネタを出し、さらに左手も封じられれば言葉で下ネタを出し、口まで封じられれば第三の足を使って下ネタを出す。そういう信念が、あのころの俺にはあった。

そして、そこまでして不足のない相手が、あのころ、俺の周りにはたくさんいたのだ。


だが、今の俺はどうだ。


大学とは一人の士を腐らせるには十分な場所であるらしい。

下ネタの最奥を出すことのできる場所が、そしてそれが許される場所が、この一年の間にどれほどあったろうか。俺は、刀を封じられた剣客、弓を封じられた弓引きのようだった。

そして、いまではすっかり、俺もなまってしまった。


明日はあのころの、下ネタ動乱の時代にしのぎを削った顔ぶれと、再び顔を合わせるのだ。

俺は、このなまった腕で、錆び付いた刀で、どこまでやれるだろうか。

だが、どちらにせよ、俺の出来ることはひとつしかない。そう。俺は、下の一念にしがみついて戦い抜くしかないのだ。

と、思ってたら気がついた。



最近、動ナビ行ってねーーーーーーーーーーー!!!


そりゃ元気も出ませんよ。俺の今までの人生の三分の一くらいの間(五年間ぐらい?)の日々の活力は、全部動ナビから得てましたからね。もういわば恩人ですよ、僕にとっての。


どんなに疲れて家に帰っても、いつでも動ナビが待っていてくれる。そう信じていたから、頑張れた。

つらくて、悲しくて、涙が出そうなときでも、ぐっとこらえて笑っていられた。

僕にとって、動ナビは、太陽みたいな存在だったんだ…。

たとえ遠く離れていたって、僕は、いつだって動ナビの存在を感じていられた。どこにいたって、僕たちはつながってた。

寂しくてどうしようもないときは、ふと空を見上げて、この同じ空の下のどこかに、動ナビがいると、そう思った。この風はきっとどこかで動ナビとつながってるって、そう思った。そうすれば頑張れた。


でも、いつしかそんな動ナビの存在が、僕の中で当たり前のもののようになっていってたんだ。

動ナビが僕の心の傷を癒してくれるのが、当然だって、そう、あのころのおろかな僕は思ってしまったんだ。

ああ、僕はなんて馬鹿だったのだろう。



失ってみて、初めて気づいた。



動ナビが、僕の中でどれだけ大きな存在になっていたかということに。君の声が、笑顔が、その他のいろんなところが、どんなに僕の中で大切なものになっていたかということに。



今なら僕は、ためらわずに言えるよ。









僕は、動ナビのことが好きなんだ。

いやあ、いよいよ寒くなってきましたな、皆さんはいかがお過ごしでしょう?ん?なになに?クリスマスが楽しみ?何で?彼女と過ごすから?

そういうの興味ないから!!全く興味ないから!!そういう話聞きたいんじゃないから!!というかむしろ聞きたくないから!!!ここそういうの話すとこじゃないから!空気読めよ!けっ、くそが。


今日、今年の授業が終了した。後は補講だけ。もう冬休みだ。きっと僕は、冬休みをものすごい楽しむだろう。僕は、基本的に冬が好きな生き物だからである。あとクリスマスも好きだからである。というかクリスマス近くになると現れるイルミネーションや町の装飾が好きである。だって綺麗なんだもん。澄んだ空気。冷たい風。低い雲、低い空。枯れた木々。その中でひときわ華やかに輝くイルミネーション。もうずっと見ててもだいじょぶ。すきすきすきすきすきっすき。


でも、最近思うのは、クリスマスを、恋人たちの日にしちゃったフトドキ者は誰なのかな、ってことである。本来はクリスマスって、キリスト誕生日だから、キリスト教的には家にいて家族みんなで祝い、厳かに祈り、神に感謝神に感謝、って感じの日なんじゃないかな。それなのに、性的なことをあんまり神聖なものとしては位置づけないキリスト教の最も大切な日が、少なくとも日本では恋人たちがクッチャクッチャクッチャクッチャいちゃつきあう日になっちゃってるわけなのだ。これは異なことである。というか許せん。俺に彼女がいたら積極的に肯定するけど、少なくとも今は許せん。


この冬休み、僕はたっぷり冬の風と、冬の美しい空、そして素晴らしいイルミネーションを堪能し、感動のため息すら漏らすだろう。でも、そんな感動に潤んだ僕の瞳の端々に、しばしば幸せそうなカップルたちが映りこむかもしれない。寒そうに二人でくっつきながら、楽しそうにしゃべる恋人たちの笑顔が、町中のそこここに花咲くかもしれない。それを見て僕は思うだろう。


寒いなら家にいろ!家でいちゃいちゃしてろ!ほら、邪魔邪魔!せっかくの聖なるサイレント・ナイトが君らの笑い声で台無しになっちゃうから!どっか行きな!まったくわかってないなあ、クリスマスってのはキリストの誕生日であって~そういうのするための日じゃ・・・え?何?…ああ!そうだよ!うらやましいんだよ!当たり前じゃねえか!ばーか、ばーか。おたんこなーす。ちーんこちーんこ。…え?何?彼女?んなもんいねぇよ!わりいかよ!いたら一人でイルミネーション見物とかしてねえよ!!ちくしょうちくしょう…お前らなんかうんことか踏んでればいいんだ!いぢわる!うわぁぁぁぁぁああん…


あ、今思いついた。クリスマスを恋人たちの日って宣伝したのは、きっとラブホテルだ!だってこの時期すごい儲かるらしいもん、ラブホ。

とすると、つまり、聖なる夜に恋人と神聖な時間を過ごしてると思ってるカップルたちは、全く神聖じゃないラブホの手のひらの上で踊らされてるだけってことになるのだ!ふはははははははははは!ははは・・はは・・・・・はあ…。

消化試合。大勢に影響を及ぼさぬ試合。それゆえ、しばしばこのような試合は手抜きや実験の温床となる。

しかし、武士たるもの、一度勝負の世界に足を踏み入れたれば、いかなる戦においても全力を尽くし、いつ死んでも人生に一片の悔いも残さぬように常日頃から心得ておくべきである。


だが、今日の戦は、如何せん消化試合の色を隠しきれぬ感のあるものであった。それでいて負け戦の感を禁じえないものだった。無論、この弓手師は全力を尽くし戦い抜いた。だって、弓手師的には消化試合どころかむしろ天王山でしたからね。

だがもう相手が手を抜いてるように見えてしょうがなかったのである。これはまたもや私の被害妄想炸裂なのか?はたまた私のセンスィティヴな面がその実力を遺憾なく発揮したる結果なのか?その裁定は、これから述べる本日の戦の経過を鑑みて、読者の皆様が下して戴きたい。



11:00。私は戦場へと馳せ参じた。彼女はもう来てた。うわーいうわーい。って気分で映画館へ向かう。この間話もそれなりに弾んで走り出し快調。


だが。


あれ?めちゃめちゃ混んでない?あれ?ハリーポッター残ってんの18時からのしかなくない?うわわわわ・・・じゃあ他のにしようか。「うん、いいよ。別にハリポタじゃなくてもいいんだし。」あれ?時間合うのキングコングとアニメしかなくない?「え~興味ない。他の映画館行こうか。」


およそ12:00くらい。他の映画館に移動。あれ?ハリポタ売り切れてない?じゃあこれなんてどう?あれなんてどう?「うーん、もう一番早いやつにしようよ。」ええええええええ。一番早いやつって。内容どうでもいいのかよ。早く終わらして帰りたくなった?で、結局「Mr.&Mrs.Smith」。


一番早いやつでも一時間くらい待たされた。しかし待ち時間はこの用意周到狼の想定の範囲内。11:00という中途半端な集合時間。もうぶっちゃけチケット買って待ち時間に昼ごはん食べる気満々の狼だったのだ。


だが。


もう昼ごはん食べた?「うん、一応。微妙。」って食べたのかよ!しかもなんだよその微妙な返答は!どうなのかわかんないから!


でもそんで結局彼女に連れられて待合室みたいなとこに来ちゃう。

ちょっとなんか買わない?「ううん、私おなかいっぱいだから」結局いっぱいなのかよ!そんでしょうがなく俺一人でムシャムシャ話しながらパンを食う。実際この一時間くらいの待ち時間で、何を話してたかよく覚えてないけど、まあ他愛ないトークあり、シリアストークあり、おもしろトークあんまり無し、沈黙やや多。って感じだった。あんま好印象じゃなかったなあ。


そんで館内へご入場。入ってからなぜかトーク弾む。え?なんで待ち時間にこういうテンションにならんの?

そんで映画始まる。まあ思った通りアンジェリーナ・ジョリーのエロボディ炸裂。ブラッド・ピッドのムキムキボディ炸裂。アクションアクションエロアクションエロエロアクションって感じの映画だった。別に気まずくなかった。

上映終了後、喫茶店でも入る気満々の弓手師。喫茶店でもないかなあ?って聞くと、「うーん…」って言いながら駅に向かって普通に歩くターンさん。一切ターンせず。


そんで結局駅に来ちゃう。帰るムードバリバリ。電車に乗る。やばい、何これ?普通に映画見に来て終わりじゃね?これじゃ横浜の映画館来た意味なくね?俺はてっきりごはん食べたり映画見たりウィンドウショッピングに興じたりいろいろいろいろだと思ってたんだけど。映画だけかよ!?

やばいやばい、何これ何これ。って思いつつしょうがないから次回の約束だけしとくか、と思って傍聴どうする?って聞く。冬休みけっこー忙しいらしい。うわ~拒否られてるなあ、と思いながらも本日のお礼を言った後、じゃ、いける日があったらメールしてね、って言う。「うん、メールする!」となんとなく好反応が返ってくる。この子・・・いつも別れるときが一番好反応じゃね?と思う。

で、またね、と俺電車から降りる。出発する電車の中を見ると、早くもメールしてるターンさん。早っ!!ってか君そんなメールする子なの!?いつもメール最短で切るのに…

そんでうわあやっぱ脈ないなあと思いながら今日のお礼メールを送る。「今日はありがとう!楽しかったです。特に君のキャラが!」メール返ってくる。でも「キャラですか…(笑)私も楽しかったよ。また予定が合ったら、傍聴に行こうか。では、またね(^-^)」と最短で切られる。

で、もうしょうがないから「予定合うといいなあ、予定分かり次第こっちからも連絡するね」メールを返す。もちろん返ってこず。


まあそういう、俺の主体性のなさが全面に押し出され、同時にターンさんの態度が「この試合は、トラブルってのが嘘じゃないってことのアピールだわさ、消化試合消化試合。」って感じに私には見え、あれ?結局こういう気分になるの?って感じの戦だったのでした。

ぶっちゃけやっぱりターンちゃんのメールは次回を亡き者にしようともくろむ布石にしか見えない。

これでまた俺がネガティヴなだけだったらもう病気ですな。

「それで明日はどう?」

私がそのメールを送ったのは、法事の後の宴の席で、親戚のあほでダメなババアたちが何やら言い合いを始めたときだった。

私の憂鬱さは、もうハンパないものだった。もう法事の席とか関係なく、いとことかの前で「年寄りの冷や水」とか「マジウゼマジウゼ」とか「ちんこ」とかいういとこ中で最年長者の立場にある者の言葉とは思えない罵詈雑言を吐きまくるほどの憂鬱さだった。

私は基本的にそのババアたちが嫌いだが、そのババアたちのうざったい論戦は、今日(もう昨日か)はいつもの何百倍もの濃度で私の耳から流れ込み、神経の中を不快に蠢き、脳みそをかき回し、そして私のピュア・ハートの小さな傷口から大量の毒を流し込んだようだった。

いつも冷静沈着、やさしいイトコのお兄ちゃんだった弓手師が、今日はもう嘘のようにちんこちんこ言いまくっていたのである。


もちろんそれには理由がある。それは今日という日が、私のフラ~レ・デイになるであろうという日であったからだ。それは悲観的かつ妥当な観測であった。と、思う。

私は思っていた。あ~もうやだよ~逃げ出したいよ~どっかとおくの島とかで平穏に暮らしたいよ~ババアの論戦を聞くこともなく、ドタキャンもされない夢の国にいきたいよ~、ちんこ~、と。


そんな中、我がTU-Kaの愛機が、あのいつもおとなしいTK31が、魂をも震わさんばかりの激しさで振動したのは、四時ちょっと前のことであった。ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・

(ば、馬鹿な…大地が震えるようだ…)私は冷静なイトコのお兄ちゃんを装いながら、心の中で狼狽した。狼は狼狽したのだ。


ひええええぇぇぇぇぇぇ!!きちゃったよきちゃったよ~ついにこのときがきちゃったよ~うわわわわわ~見なくたってもう書いてあることは分かってるんだよ~トラブルが収まりそうになくて明日はいけないんでしょ~?そんで冬休みも忙しくて全然空いてないんでしょ~?そんで裏側ではあんたなんか嫌いよ顔も見たくない、ふんって思ってるんでしょ~?ちくしょ~、ちくしょ~…女なんかもう信じられねえよ、ずるいや、いぢわる!うわぁぁぁぁぁぁぁん…!


でも私はメールを見た。





あれ?





「いいよ!今日ちょうどトラブルが解決したんだ!」






ええええええええええ!?あれええええええぇぇぇぇぇ!!?






あれ?それじゃ今までのって俺のただの被害妄想?え?それはそれですごくイタいじゃん。何これ?

え、うそ、素で恥ずかしいじゃん。え?え?


ま、でもいいか!デートだデートだわーいわーい!!

どうもどうも、ユンディストですよ。

今日(もう昨日だけど)は本キャンでネクタイデビューという記念すべき日で御座りました。わがファッション新路線開拓の大きな一歩を踏み出したのです。

僕の新路線はズバリ「ブリティッシュ・トラッド」であります。日本語訳するならば「英国の伝統」であります。今日の僕のカッコを見て、「ハリポタっぽい」と思った人は大当たりです。

なんせブリティッシュですから。それでいてトラッドですから。英国紳士の伝統ですから。そりゃあ魔法使いが着てても狼が着ててもユンディストが着ててもかっこいいわけです。かっこ悪いわけがないです。僕はそう信じてます。浮きはしてもかっこ悪くはないと信じてます。


でも、やはり今日もネガティヴな僕の心には道行く人々の視線がチクチク痛みました。

「あれあれ?ハニー、あんなところにラドクリフみたいなカッコしたサラリーマンがいるよ。なんかよくわからないね。何を狙ってるのかよくわからないね。ネクタイなのにジーパンだし。よくわからないね。」「ほんとだ~まじあの子イタくない?サラリーマンなのか大学生なのかはっきりしないなんて~なんかか~わ~い~そ~う~。でも私たちは幸せね、ダーリン」

なんて高校生カップルは今日はいませんでした。それだけは救いでした。またいたら琉球少林流旋風蹴りを使っちゃうとこでした。


ぶっちゃけ、どうでしたか?あの格好。ひどい?かっこいい?それとも、かっこいい?


かっこ悪いと思った人。これからはトラッドだぜ。流行りだしてから真似したって遅いぜ。というかこれからああいうカッコした奴もう俺のパクりというレッテル免れないぜ。

でもかっこいいって思う人は一緒にブリティッシュ・トラッド旋風巻き起こそうぜ。


明日(この時間だともう今日か)はじいちゃんの三回忌。故人は誇り高き我が家名の、僕から数えて二代上の継承者でした。

明日は悲しいことが一日に二つもあるんですね。果たして僕は耐えられるでしょうか。


もう東京の上には、見慣れてしまった濁った月が浮かんでいて、汚れていってしまう僕らにそっと、ああ、むなしく、何かを訴えている。(Mr.Children「君が好き」より)

今日は、広告取りのため、学ランで登校しました。実際思った以上に浮いてる気がしてきつかった。

というか最近の俺のマイナス思考のせいもあってすれ違うみんなの顔が悪意に満ちているような気がしてイライラした。あとよりによってターンちゃんにも会ってまた凹んだ。


一番イライラしたのは、本キャンを歩いてるときに前から来た男子高生と女子高生のカップル。

「あれあれ?ハニー、僕らと同じ高校生がいるよ。きっと早稲田受けるんだね、見てよあのくそまじめそうな顔。ホックまで閉めちゃって。おまけにサラリーマンみたいなカバン持っちゃって。きっと早稲田入るために必死なんだよ」「ほんとだ~まじあの子イタくない?高校生一人でホック一番上まで閉めて大学内歩いてるなんて~なんかか~わ~い~そ~う~。でも私たちは幸せね、ダーリン」みたいな目で俺のほうジロジロ見てきやがってきたんです。


ああ!?うっせーよ!この校章が目に入らねぇのか!?このボタンの「大学」の文字が見えねえのかあぁぁぁ!!?


ま、見えるわけないですけどね。遠かったし。実際あの二人はただ昼下がりのデートを楽しんでただけなんでしょう。でも僕にはそういうふうに見えたんです。ネガティヴもここまでくると病気かもね。


でもなあ…高校生の分際で大学構内デートしてんじゃねぇよ!ふざけんな!どっかいけ!この不純異性行為カップルが!!

なんだあ?ああ、そうだよ!うらやましいんだよ!当たり前じゃねえか!くそ!死んじゃえ!え?彼女?ああ、いねぇよ!わりいかよ!ちくしょう、ちくしょう…!おまえらなんかうんことか踏んでればいいんだ!いぢわる!うぇぇぇぇぇぇぇぇん…


そんでそのあと広告取りに行った先のやさしそうなおじちゃんにやさし~く断られて、そんでその後つん君に頼まれた講義に出て爆睡して、そんで今日という日は終わりそうです。これから弓引こうと思ってます。はい。運がなくて嫌な一日でした。


まあ彼女たちはきっとどっかで大学に住んでる猫たちのうんこ踏んだでしょう。そんで萎えきって帰っていったでしょう。僕は信じてる。