「子連れOK」の文言はイベント集客に影響あり!? | MCワカのしれっと徒然。

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2022年4月から1年間の海外移住なう


6/25(土)行ってきましたよ~!


「かさこ塾フェスタ福岡」


東京についで今年2回目の「かさこ塾フェスタ」ですが

地方開催は初めて。


イベント会場となった「警固神社」は天神駅すぐ隣の超・超繁華街で

立地的には申し分ないし、もちろんこのイベント目的で来る人が大半でしょうが

「通りすがり」の人もフラッと寄れる場所でもありました。


神社の中に会場があるワケですが、全体を通して公園になっていて

会場横に「足湯」もありましたので、通り抜けに使う方も多かったです。

私がいたのは廊下の端で、窓が大きく、外を見ることが出来たので

外からどんどんと人が入ってくる様子はよく見えていて、

塾長のセミナー時には本当に多くの人でにぎわっていました。

今さらながら「かさこ」さんの知名度に驚きました(ごめんなさい)



さて今回、チラシにもポスターにもうたった【子連れOK】の文字に

反応して来てくださった来場者の方はどのくらいいたんでしょうかね?


今回のタイトルも「答え」があるというより、実際のところはどうなのか、

むしろ皆さんに聞きたい、と思ってつけました。



かさこ塾フェスタのブース出展者の皆さんが出している内容自体が

大人向けのものがほとんどなので、お子さんが参加して楽しいか、というと

ちょっと話は別・・・・・。


でもお子さん連れの来場者も少なからずいるわけです。


ほとんどのお子さんはママやパパと一緒にブース巡りをしているわけですが

ママフェスタ的なイベントだとよくある、親子で参加出来たり、ベビー向けの

体験講座やワークショップは今回はありませんでした(よね?)ので、

子どもの心を掴む場所は、私のつたないバルーン&キッズブースだったようで・・・


結果的にキッズブースは大盛況でした。


子どもの居場所を作ることで、親も安心してセミナー参加出来るし、

一緒にブース巡りをしていても、ふと子どもの集中力が切れた時に

遊べる場所があれば、そこで遊んでからまた親御さんの元に戻れる。


来場者だって、お子さんを預けたり、家に置いて来場してたら

時間の制約も出来ちゃうし、どこか気になっちゃう。


でも会場で遊ぶ場所があって、少なからずみていてくれるなら

お子さんも連れてきて長い時間滞在できる(かも!?)



もちろん、私のブースが盛況だったから、といって

「正解」だったワケでもないと思います。


反省点もあったし、全ての方に満足だったわけでもないでしょう。

それはどんなブース出展でも言えることですが。


最初はバルーンの「剣」も、他のブースで振り回して展示物や物販にあたったら

大変なので、作らないでおこうと思ってたのに、冊子に「剣」があったのを

しっかり見つけた子どもからリクエストが入り、誰かが持っていれば他の子も・・・。



剣を手にした子どもたちは当然チャンバラごっこ。

・・・そうなっちゃうよねぇ。


ブースが手狭になって、どんどん隣へ浸食してしまったことも反省点だし。


全体を見渡すことが出来なかったのは、反省点ではありましたが。


多くの出展者や来場者の方から、「キッズブースあってよかった。

ありがとう~!」と声をかけていただき、私も嬉しかったです。


こちらこそありがとうございました!



会いたかったたくさんの人たちに会えて、嬉しかったです。

セルフマガジンもいっぱいでしたー!



大盛況に終わった「かさこ塾フェスタ福岡」ですが

次回は「かさこ塾フェスタ中津」が9/3(土)に

大分県の中津文化会館で行われます。


これから出展者も決まり、準備が本格的に

スタートしますので、福岡は行けなかったー!

でも興味あるー!という方は

今からスケジュールを空けて指折り数えて

待っててくださいね!!