今日は毎月(ほぼ)第2土曜開催の「幸田サーキットアタック」
筑波サーキット付近では甚大な被害に途方にくれる方々が
いる一方で、何の問題もなく、自分の趣味に没頭出来る環境が
あるということに感謝しなければ、と思ってしまう。
東日本大震災の翌日もサーキットアタックが開催されたのですが
主催メンバーも同じだし、参加メンバーもよく似た顔ぶれなので
あの日のことをちょっと思い出したりして・・・・・
好きなことが好きなだけやれる環境というのは決して
「あたりまえ」ではないのだと、また強く思いました。
だからこそ、全力投球なんですけどね。
このサーキットアタック、8月はお休みだったので、2ヶ月ぶりの開催です。
今回は本来のコースの逆走レイアウトのため、
ゴール後にコースアウト&クラッシュの可能性がありました。
(実際にクラッシュ車両はいなかったんですが)
ゴール後のパイロンタッチでも「当該ヒートのタイム抹消」となるので
そこまで見届けてからタイム実況をするのか
瞬間的にタイムを読み上げ、車を見ないのか悩むところでした。...
(※今回は車の行方を見てから、ゴール1~2秒後にタイム読み上げ)
さらには前半にショートカットコーナーでクロスラインになる
ちょっとテクニカルレイアウトだったため、進入速度と角度によっては
かなり明暗を分ける箇所となり・・・・
攻めた結果のパイロンタッチ車両が続出・・・・
でも放送室から絶妙に見えないパイロンがあって。
コーナー通過後のマシンの不自然な減速や、ポスト員からの無線で
【パイロンタッチ→タイム無効】を知るという・・・
盛り上げにかけるため、私にとってもイマイチ乗り切れないまま
終ってしまう不完全燃焼なレイアウトでした。
いつもと一味違うレイアウトは結果的に、3分割のクラス分けも
いつもと違うメンバー編成になったりして、表彰式も顔ぶれが変わって
ちょっと新鮮でした~。
次回は珍しく第1週(10/3)の開催です!!!