なんだか最近、幼なじみのこどもネタが多いのですが。
実家に戻ったこともあって
（去年なんて仕事休んで、ほとんど家にいたので）
幼なじみ家族とは今まで以上に交流し
チビたちと遊ぶ機会が増えました。
・・・とはいっても、この春で小４と小２のチビが保育園の頃から
発表会を見に行ったりしているので
気分は身内・甥っ子姪っ子の感覚なんですけどね～。
※写真はこの間行った掛川城公園でハトと戯れるこどもたち。
仕事一本で家庭も持たず、突っ走ってきてしまった私と
19歳で子どもを産んで、子育て頑張り続ける幼なじみ
（*写真の２人の他に、今年成人式を迎えたお姉さんがいる）とは
全然違う人生だけど、すごーく尊敬しています。
そんなワケで、子育てには到底敵わないけれど、
どこか一緒に出かける時や、手が足りない時は
遠慮なく言ってね～と伝えて。
こないだは木下大サーカス、
その次は掛川城＆掛川花鳥園と遊びに行ってきました。
翌日にボルダリングもね。
そんな中。
今度は私に新たなミッションが。
なんと。
ピアノ
。
チビ２号が通うピアノ教室の発表会が６月にあり、
そこで『家族と連弾』をするのだそうです。
去年の発表会では、当然母である私の幼なじみが
一緒に連弾したのですが、
ひょんなことで幼なじみの代わりに
ピアノのレッスンについていった日
チビが先生に
「お母さんは去年本当に大変だったから、
今年はキャンセルしたい、と言っている。
お姉ちゃんもお兄ちゃんも一緒に弾いてくれない。
先生どうしよう？」と困ったように話すのです。
私はその話を聞きながら、
「おいおい、なんか変な流れだな～？とは思っていましたが
予感は的中。
このピアノの先生は、私が小学生の時の担任の先生。
私のこともよーく知ってる先生なのです。
だから。
「じゃぁ泰恵ちゃんにお願いすればいいじゃん。
やすえちゃんピアノ上手だよ。」と！！
ひえ～～ッ、なんてことを！
確かに。
私は小学校の時はピアノを習っておりましたが。
スパルタがイヤで泣きながら練習して、発表会だけ乗り切り
中学校でやっと辞めれてホッとして以来・・・ピアノなんて触ってませんのよ。
一応、その場では
「いや～。お母さんと決めてね。私が弾くのはなんか違う気がする」とは
言ったものの。
ピアノの先生が言いだしてるくらいだから、
発表会的にはOKなのか？と思ったり。
その話が出てから一ヶ月以上放っておいたのですが
ついに幼なじみとチビから正式にお願いしたいと依頼がきて、
先生のOKとともに、楽譜と練習用に一度弾いた動画が
添付ファイルで送られてきて、練習することに。
あ～～。
も～～～。
やるしかない。
まぁ。
いい経験させてもらってます。
子育てはド素人ですが、子守りくらいならなんとか出来ますよ～。
こんなことなら中学校教諭じゃなく、小学校教員免許撮っておけばよかった(笑)